黄昏に生まれたから (ヴィレッジブックス F ハ 2-1)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2002年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789718035
感想・レビュー・書評
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画家のスゥイニーは、夢で見た殺人事件が現実のものになるという場面に遭遇。予知夢なのか、それとも。。。。
必ずでてくるイイ男とのテンポよい展開。
これこそがリンダハワードの真骨頂。 -
リンダ・ハワード作品では一番好きな一冊。主人公の特殊能力と少しずつ進展する事件に何時の間にか引き込まれます。お約束のロマンスも美味しい。最後を読んで思わずにんまりなお話。
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ニューヨークで孤独な暮らしを営む女流画家のスウィーニーは、自分がひとりの男性に惹かれていることを突然意識した。相手は野性的な魅力に溢れた大富豪。だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。それは一年前からさまざまな超常現象を体験するようになったことだ。しかもある夜、彼女は夢遊病にかかって一枚の絵を描く。そこに描かれていたのは、彼女が知らない間に発生した殺人事件の被害者の顔だった…。
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スウィーニーは、ネグレクトする母に育てられ、性的ハラスメントも受けた。死者が見えるという特殊能力とともに、夢遊病も発病。そんな彼女を支える男性が現れ、彼女の霊視した殺人事件の真相が明らかになってゆく。
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結構好き。ヒロインがなんとなく好き。