善悪ってなに?働くってどんなこと?: 14歳からのライフ・レッスン

著者 :
  • 草思社
2.80
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794213938

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 子どもはただ存在するだけで認められるんだけど、成長するにつれてだんだんと、何か役立つものがないとってなってくる。それは大変なことなんだけど、でもそこを乗り越えれば、子どもには味わえない自由の感覚を味わえる、みたいな話が好き。

    著者の本は久々に読んだけど、やっぱなんか合うなあと思う。

  • 11/4借。最近「○○歳からの~」本を捜し求めているが、これもそれらの一つ。小浜さんの本は前から数冊持っている。昔、塾の先生をされていた。

  • 倫理ってなんだろう?よいことってなんだろう?悪いことってなんだろう?なぜ道徳が必要なんだろう?思春期の子供の誰もがもつ素朴な疑問をわかりやすく解決してくれる本です。

  • 確かに為になる本だが<br>
    もう少し噛み砕いて表現してほしい部分もあり<br>
    正直読むのに疲れる<br>
    内容が色々な事に触れるので,忙しい印象<br>
    息抜きに読む本ではない

  • 確かに為になる本だが<br>
    もう少し噛み砕いて表現してほしい部分もあり<br>
    正直読むのに疲れる<br>
    内容が色々な方向に触れ<br>
    忙しい感じを受けた<br>
    息抜きに読む本ではない

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1947年、横浜市生まれ。
批評家、国士舘大学客員教授。
『日本の七大思想家』(幻冬舎)『13人の誤解された思想家』(PHP研究所)、『時の黙示』(學藝書林)、『大人への条件』(ちくま新書)、『日本語は哲学する言語である』(徳間書店)など著書多数。自身のブログ「ことばの闘い」においても、思想、哲学など幅広く批評活動を展開している。(https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo)

「2019年 『倫理の起源』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小浜逸郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×