12月25日の怪物: 謎に満ちた「サンタクロース」の実像を追いかけて
- 草思社 (2012年10月23日発売)
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感想 : 17件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794219343
感想・レビュー・書評
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『12月25日の怪物』読み終わり[1月1冊目]
年明けにクリスマスネタですよ。
「そーいや、サンタって誰よ」とか、
「クリスマスって何よ」とか、
疑問を持つ人はちょっとはいるはず。
それに1つの答えを与えてくれる本。
・現ナマ(まとまった額)をくれるパネェサンタ
・"サンタの墓"略奪事件
・ホントのクリスマスは"アメとムチ"
・パッチワークだらけの「クリスマス」伝説
・「サンタ」の亜流は日本にいた
これらにピンときた方は、是非ご一読を。
読んだ感想は、とってもシンプル。
「サンタって、子を想う親によって、紡がれ、
守られてきた、愛のおとぎ話なんだ」
クリスマスって、ただのイベントだけど、
「親子」って要素を入れると、まったく別の光景が見えてくるんですよね。
親からプレゼントもらうことで、
子供が唯一、体験ができる「おとぎ話」だから。
さて、今年も一年良い子でいられるようにしないと。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示