定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

著者 : フランソワ・トリュフォー アルフレッド・ヒッチコック 山田宏一 蓮實重彦

• 晶文社 (1990年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[aburaさんの感想 · 2008年10月20日]

ヒッチ映画を見た後の楽しみの一つはこの本を読むこと。

[ベフの父さんの感想 · 2008年3月10日]

高い本ですが、所有欲をもそそる本です。
ヒッチコック作品とともに味わいたい映画。
映画を学ぶ人にも是非。

[憩庵さんの感想 · 2006年1月27日]

こだわりで頑固なヒッチコック、その彼を尊敬はしていても決して媚びないインタビュアー、トリュフォー。

[くらのすけさんの感想 · 2005年1月7日]

ヒッチコックファンにはたまらない。トリュフォー監督がヒッチコックから全作品の解説とエピソードを聞き出しています

[かものはしさんの感想 · 2004年11月30日]

ヒッチコックの映画を見るたびに読み返す。何度見て、何度読んでも新しい発見がある。映画と監督の映画作りと両方の旅を楽しめる本。マクガフィン、いつも探してしまうんだ。これ読むと。自分の人生で。

[nikomimaさんの感想 · 2004年10月6日]

ヒッチコックの頭の中が少しだけ見えたよう……

[yakkoさんの感想 · 2024年3月19日]

ヒッチコックの作品観てこの本読んで、のルーティンでやってた。
映画の作り方を細かく述べられてて良かった。作品によって分量異なるけど。

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2024年2月14日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN05802592

[岩手県立大学メディアセンターさんの感想 · 2023年7月1日]

＜シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます＞https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年10月10日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/428926

著者プロフィール

フランソワ・トリュフォー(François Truffaut)
1932年、パリに生まれる。1984年、ガンのため死去。映画評論家を経て映画監督に。映画作品に『大人は判ってくれない』『突然炎のごとく』『恋のエチュード』『終電車』『隣の女』『日曜日が待ち遠しい！』など。著作に『映画術 ヒッチコック／トリュフォー』『子供たちの時間』『ある映画の物語』など。

「2020年 『文庫　ある映画の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」