- Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795223714
感想・レビュー・書評
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『正しい言葉を使う』 『何事も個人的に受け取らない』 『思い込みをしない』 『常にベストを尽くす』
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トルテックの叡智を、四の約束とし、とても実践しやすく提供されています。
表現が少々気になりましたが、伝えている内容は、素晴らしいと感じます。 -
CTIのリーダーシッププログラムでこの本と出会い、この本の言わんとすべきところを噛みしめれば噛みしめるほど、自分の生き方が変わってきました。あの世に一冊だけ本を持っていける、と言われたら、持っていく本かもしれない。
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メキシコ生まれのドン・ミゲル・ルイス。
古代メキシコの「トルテック」の智恵を紹介。
その智恵とは、自縛的信念から逃れる方法。
四つの約束とは、
1.正しい言葉を使うこと(仏教で言う正語)
2.なにごとも個人的に受け取らないこと(自分を客観的に見つめること。上座部仏教などと通じる)
3.思い込みをしないこと(禅でいう妄想しないこと)
4.つねにベストを尽くすこと (今の瞬間に生きること) -
4年前に購入し感銘を受ける。ひょんなことから、また今手にして読み返すと、一つ一つの言葉がしみわたる。正しい言葉、つまり、自分自身に対して罪のない言葉を使うこと。普段の生活で、自分がどれだけ自分自身を傷つける言葉使いや思いを抱いているのだろう、と思った。日々読み返したい良書。
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ものすごく共感した。もの凄く単純で、でも実践するのは難しい。大事にしたい本。
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母がヒーラー、祖父がシャーマンだった作者ドン・ミゲル・ルイスは、その環境に反発するかのように現代医学を修め外科医となったが、臨死体験を経て、あらためて自己探求への道へと進んだ人物。古代メキシコの知恵「トルテック」を伝える本書は、人生の様々な制約によって曇らされている幻想から、自由な本来の自分へと導くための多くの示唆に富んだ良書です。題名の四つの約束、“正しい言葉を使うこと”“なにごとも個人的に受け取らないこと”“思い込みをしないこと”“つねにベストを尽くすこと”についてわかりやすく述べられています。
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2008前半シータ