- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796634540
感想・レビュー・書評
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前半のスーパーナチュラル系、後半の実話系ともに楽しめました。
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いつものより怖くない。
既出感あるものあったが気のせい? -
これ読んでる途中に何回かたぶん偶然だけど、怪我しかかってビビり上がったあの時が懐かしい。
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心霊モノと狂気モノの2部構成。
前半も勿論怖かったのですが、後半が…!
幽霊より狂った人間の方が断然恐い。
何故なら遭遇する可能性が高いからだッ!
磯巾着の寄生話も…こわー。 -
それなりに怖く面白かったけど、脚色されてそうで実話と言われても鵜呑みに出来ない、あとこの作者は気色悪い表現を入れたがり品がないと思う。
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【目次】
まえがき
●怪の鳥肌
寄せ事/市松人形/野営/トイレまち/電話/うしろの人/床の間/赤猫/嫌われて/お遍路/唄/旅行嫌い/邂逅/烏啼き/水/自動描画/漬物石/夜釣り/酔歩/コンビニ/医者/痣/呪い/逢魔が時/夜の声/ATM/椅子/洗髪
●狂の鳥肌すき焼き/羽音/評価/しゃぼん玉/折鶴/遺書/赤い手/生贄/アロマ/夜道/婚約指輪/ゴミ箱/厭感/夜警/耐性/カクテル/イタ電/沼/見せ物小屋の子/特技/囲まれて/再会/仏壇/ダイエット/手びねり/金縛り/エレベーター/痒み/車座/インプラント/セールス/落書き/コンタクト/蜂の巣/想い出の人
あとがき -
老夫婦を騙した青年の話に鳥肌口碑