- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796682640
感想・レビュー・書評
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「孤独」の話と、「死ぬ」の話と、「戦争 」の話と、「種田山頭火」の話と、「ぷぷぷ」の話と、「んかきそこねもの巻」の話が好きだ。
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面白かった~
相変わらずさくっと読めます。
なんか、懐かしい話しが多かった
読んでて笑えることがあり
いつも最後になるといい話が
「んかきそこねもの巻」の話
は良かった~ -
あんなことやこんなことあったね。読めば思い出すあの日のことやあの時のこと。かれこれ十何年も伊集院光深夜の馬鹿力を聞いてきたリスナーとしてはエッセイで語られるエピソードに身に覚え(聴き覚え)があるのがちらほらと見受けられるが、それで想うことは日常の一部になっていて、私の一部になっているのだなぁとしみじみと実感した。共に過ごしてきたのだなーと。それだけにいずれは終わりを迎える時には身を引き裂かされる思いになるのは火を見るより明らかではあるが、正直出会えて良かった。助けられ、救われたし、続く限り大切に聴きたい。
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ラジオで聴く方が好きだな~
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のはなしももう4作目。
しんみりする話や,思わず絶句してしまう話など,今回は気が落ちる話が多いですね
相変わらず伊集院さんの着眼点や表現センスは素晴らしく,読んでいてぐいぐいと引き込まれていきます。過去の作品もまた読み返していきたいですね。 -
いち、に、さんがかなりおもしろかったし、それらに比べても伊集院がかなり一生懸命宣伝してたし、評価も高かった?みたいだし、期待も大きかったが、ハードルを上げ過ぎだったかも。いち、に、さんを読んだのがだいぶ前だが、前の方がもっと笑った気がする。
決して悪いわけじゃない、十分おもしろい。 -
着眼点が違う。大好き。