- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796696333
感想・レビュー・書評
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面白かったけど、、、
相変わらず設定がハチャメチャだわ(^_^;)
暗号の部分はちょっとわかりにくかったな。 -
2012.06.12読了。最近TVで取り上げられていたらしい屋上ミサイルの続編。偶然見つけてまさかの新書3冊大人買いw
ちょっと無理矢理かな、とか、そんな暗号解読できないって!!と思うけれど、屋上部の青春ストーリー、好きです。相変わらずの登場人物たちの会話も素敵。
国重とアカネが、前作でくっついていなかったことが衝撃的すぎる。。 -
前作よりも内容がややこしくなくて、ストレートなのがすごく読みやすくて、どーなるどーなる?と気になって一気に読み終わった!
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『屋上ミサイル』の続編。
高校の屋上を愛する「屋上部」――
デザイン科の辻尾アカネにリーゼント頭の不良・国重嘉人、恋愛に一途な沢木淳之介、自殺願望を持つバンドマン・平原啓太――の間には不穏な空気が流れていた。
ボヤ騒ぎや切り裂かれた油彩画、連続暴行事件など、校内で起きた一連の事件の犯人として、国重が疑われていたからだ。
彼の無実を信じるアカネは、屋上部の面々と真犯人探しを開始することに。
しかし、さらに4人目の被害者が出てしまい……。
んー。1作目のほうが好きかな。
本作はちょっとこじつけ感が否めない。 -
暗号はなかなか良い。でも事件のスケールはなんだかなあ。現金輸送車とか。平原はどうしたってニノだった。続きが出たら読みたい。
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おもしろく読めました!
登場人物のキャラが立っていて、それぞれの心情も無理なく共感できて……ただ事件の真相が、そんなことできるのか…みたいな…。
深く考えず、軽く読むならOKです。 -
3月-8。3.0点。
屋上ミサイル第二弾。前作読んでいないと厳しい。
連続暴行事件と、油絵切り裂き事件。
屋上部のリーダーが、謎の行動。
他の部員が、リーダーを信じながら、捜索。
うーん、前半が読みづらかった。後半はあっという間。
まあまあかな。相変わらず軽いタッチ。 -
「屋上ミサイル」の続編。登場人物の会話の軽妙さや、彼らの厚い友情の微笑ましさは相変わらずだが、物語のテンポの良さが今一つ。特に中盤で暗号が出てくるあたりで少々ダレる。前作が凄く面白くて気に入っていたので、期待が高過ぎたせいもあるかもしれないが、前作には届かない印象。