- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797332537
感想・レビュー・書評
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後半の荻野さんとの話で出ていた、2割8割の話がよかった。
フォント重要。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大きな文字だけをつかったプレゼン手法についての本。
たぶん使う機会はないんだろうなと思いながらも読破。
メリットは4つ
1.見やすい
2.表現が簡潔になる
3.発表しやすい
4.お客も集中しやすい
結婚式のなれそめ紹介に使うと受けそう -
この本を紹介するのはほんとうに難しいです。
とにかく手にとって読んで下さい。
そして、一度このメソッドを使ってみて下さい。
チョット勇気があれば、世界を変えられるかも知れません。 -
超でかいフォントで、シンプルな文章のみでプレゼンする高橋メソッドの解説本。
基本はWebに載っていることの焼き直しなので特に買う必要はあまり無く書籍としての価値は薄い。ただ、WEBに載ってない解説もあり、そのなかで参考になったのは以下の点。
・表現を簡潔に
・ストーリーを意識
・画面から余分な情報を減らす
スライドはシンプルにすればするほど、聴衆に訴えかける力が増すとのことは、最近流行りのジョブズプレゼンテーションなどでも言われていますね。
一言にプレゼンテーションといえども、シチュエーションは千差万別で、もちろん顧客プレゼンに高橋メソッドなんかつかったらえらいことになっちゃうだろう。ただ、そのエッセンス、特に「表現は簡潔に」「画面から余分な情報を減らす」は、ポイントを絞って取り入れてみたい。 -
1ページに 一言 どんっと 大きな文字でかく
1ページ5秒で さくさくっと進める
プレゼンの一手法として参考になりました。 -
このような見せ方もあるのかと共感。いろいろ応用もできそう。
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会議の際プレゼンをやってくれた人が高橋メソッドを使っていた。
内容が熱くてよかったが、手法も楽しめたので、この本読んでみたい。
読んでみた「ライトニングメソッド」フォントは「モリサワ MB1010B」・・・・
高橋さんの考え方がおもしろい -
<きっかけ>本屋でぼけっと眺めてあるいていたら、何やら怪しい本を発見。
たまたま、プレゼンに興味があったために、中をペラペラめくてみたところ
世間一般にあるプレゼンの本とはあきらかに違う異質な物を感じたために即お買い物。
<コメント>タイトルになっているように、とにかく文字が大きいのが第一の特徴。
どれほど、文字が大きいかと言うと
1枚のシートに200pt、300ptのデカイ文字サイズで5文字程度で書くほどです。
なぜ、そんなに少ない文字で表すかと言うと…
詰め込み型のプレゼンシートだと見ている人能力
(すばやく読める人、時間がかかって読む人、理解度の高い・低い)
によって、認識の度合いが違ってくるため、プレゼンを行っている人の
意図どおりに理解してもらっているとは言いがたいためです。
そこで、極端に文字数を減らし、文字サイズを大きくしインパクトを出すことにより
一番いいたいこと(覚えてもらいたいフレーズ)をシートに書き起こしていくことにより
プレゼンを行う人の意図を伝えようということなんです。
この本で推奨しているプレゼンとして、
・会場が広い。(→後ろの席の人でもよく見えるよう大きい文字)
・発表時間が短い
・聴衆が多い
・聴衆が発表の内容の分野に詳しくない
等の場合に推奨しています。
その他にもこのスタイルのよい点
についていくつか利点を紹介しています。 -
左右ページで意味がシンクロしていれば
すばらしい本になったのでしょうが
まあそれは無理な注文というもので。 -
大学時代の情報工学の恩師から教わったこと
人間が一度に認識できる情報量は限られている。
プレゼンテーションを行うときは
1枚に ”大きな字”で”23行”内にまとめろ。
これは社会人になってからも生きている。
それを、実践するツールをネットで発見しやられたと思った。
さらに本まで・・・必見です。