八百万(やおよろず) (Flex Comix フレア)
- ソフトバンククリエイティブ (2010年2月11日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797358278
感想・レビュー・書評
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新米の稲荷神、春門とそれに仕えるお狐様(お守り役)たちが、人間に扮して、江戸の町で起きる事件に挑んでいきます。
軽めのミステリーなので、読みながら自分でも推理しながら読んでいきました。
一冊読み切りなのかな?シリーズになったらいいのに・・・と思います。春門の神としての成長が気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
江戸時代を舞台にした作品です。
お稲荷さまとか妖とか好きな方にはたまらないのでは?
『しゃばけ』の畠中恵さん原作なので、
そういった意味でも安心して読めると思います。
作画も丁寧なので、オススメです! -
人間に扮した神様たちと江戸っこたちが繰り広げる事件簿。まだ続きそうな雰囲気だけど1巻完結なのね… 謎解き話は、半分眠い状態で読んでるとあまり理解できないw
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お供の者は狐姿の方がかわいいけど、春門は元の姿の方が素敵だな。
せっかく設定の土台がきちんと出来上がってるのに、1冊分で終わるのはもったいない。
もう一冊出せるぐらい書けばいいのにな。 -
表紙に惹かれて買ったのですが、うーん。
色々中途半端でもったいない。 -
すごく良かった!続きを強く希望!
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「ミステリーズ!」に掲載された畠中恵さんの作品が原作。
『八百万』のみ(原作を)アンソロジーで既読。
春門のズレっぷりが面白い。
けど、お守りする秋色・夏葉・お咲は大変だなぁ。
(↑もふもふな感じの狐姿がめっちゃ可愛い!)
春門以上に抜けてる義助親分も笑える。どうすればいいのか聞くのはダメでしょ(笑)
皆に愛されてるのもわかる。
巻末の4コマもほのぼのしていて良い。 -
原作雑誌連載みたいだけど、一冊になったのかなあ?
活字でも読みたい(*^^*) -
春門は馬鹿だなぁ。可愛いなぁ。