八百万(やおよろず) (Flex Comix フレア)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797358278

感想・レビュー・書評

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  • 新米の稲荷神、春門とそれに仕えるお狐様(お守り役)たちが、人間に扮して、江戸の町で起きる事件に挑んでいきます。
    軽めのミステリーなので、読みながら自分でも推理しながら読んでいきました。
    一冊読み切りなのかな?シリーズになったらいいのに・・・と思います。春門の神としての成長が気になります。

  • 江戸時代を舞台にした作品です。
    お稲荷さまとか妖とか好きな方にはたまらないのでは?
    『しゃばけ』の畠中恵さん原作なので、
    そういった意味でも安心して読めると思います。
    作画も丁寧なので、オススメです!

  • 人間に扮した神様たちと江戸っこたちが繰り広げる事件簿。まだ続きそうな雰囲気だけど1巻完結なのね… 謎解き話は、半分眠い状態で読んでるとあまり理解できないw

  • お供の者は狐姿の方がかわいいけど、春門は元の姿の方が素敵だな。

    せっかく設定の土台がきちんと出来上がってるのに、1冊分で終わるのはもったいない。
    もう一冊出せるぐらい書けばいいのにな。

  • 表紙に惹かれて買ったのですが、うーん。
    色々中途半端でもったいない。

  • すごく良かった!続きを強く希望!

  • 「ミステリーズ!」に掲載された畠中恵さんの作品が原作。
    『八百万』のみ(原作を)アンソロジーで既読。

    春門のズレっぷりが面白い。
    けど、お守りする秋色・夏葉・お咲は大変だなぁ。
    (↑もふもふな感じの狐姿がめっちゃ可愛い!)

    春門以上に抜けてる義助親分も笑える。どうすればいいのか聞くのはダメでしょ(笑)
    皆に愛されてるのもわかる。

    巻末の4コマもほのぼのしていて良い。

  • 原作雑誌連載みたいだけど、一冊になったのかなあ?
    活字でも読みたい(*^^*)

  • 春門は馬鹿だなぁ。可愛いなぁ。

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著者プロフィール

【みもり】
5月31日生まれ。漫画家。2004年「99+1」でスクウェア・エニックスマンガ大賞受賞。代表作は『地獄堂霊界通信』(原作:香月日輪)『ひぐらしのなく頃に 宵越し編』(原作:竜騎士07)『アオハルッ!』『お陽様の下のルナ』『織田さん家の乱法師』『押入れの少年』(原作:高橋葉介)『しゃばけ』(原作:畠中恵)など。

「2022年 『新・地獄堂霊界通信(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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