コンパクト台所術 道具もスペースも最小限。料理と片づけがラクになる
- SBクリエイティブ (2011年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797364644
感想・レビュー・書評
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鍋やら、食器やら、調理用具やら。最低限どれだけあれば便利で困らないのかが知りたくて読みました。キッチンのスポンジやなんかも、つい増やしちゃうけど、それだけあれば良かったんだねえ、と納得させられてしまった。
「できる人」の具体的な例を見たかったので、とっても参考になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シンプルな片付けに対する著者のルールや考え方がとても参考になります。キッチンの写真などもあり、分かりやすく読みやすい1冊です。自分なりのルールをつけて秩序を回復していくという考え方に則って私も実践しようと思います。
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最小限のモノでコンパクトな暮らし。ああ、あこがれる。どこに何があるか一目瞭然の収納。これもあこがれ。それを体現するための指南書であるが、…うーん。
3畳という狭い台所のスペースを駆使して皿数を減らし、動線を考えて、という提案であるが、3畳以下の極小台所で毎日立ち働く私には当たり前の技術である。
著者の『持たない暮らし』ほどのインパクトはなかったかな。良い本ではあるけれど。 -
C0077 わたしの感覚だと、もはやファンタジーな類書とくらべると親近感があります。でも、やっぱり台所は広いし片付いてます。一度手にした収納道具を手放したのは、さすがかと。
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こういう本はつい借りてしまう。似たようなものを結構読んでるのでとくに新しい情報はなかったけど、無買週間は実践してみたい。
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雑誌を見る感覚で、このようなキッチンや収納関係の本を
図書館から借りて読むのですが、こちらの本は文字本で
写真で見る部分はごく僅かです。でも簡潔でとても読みやすい。
個人的には目からウロコレベルの斬新な術はなかったけれど
この著者さんは例えが上手いですね。
目次から引用するなら
"目指すのは「デキのいい男の台所」"や
"レーパートリーを増やす・エア弟子入り"など。
おしゃれなキッチンを目指す本ではありません。
自分(&家族)の生活に合う、台所と食生活を
自分で考えて構築するための「考え方の参考書」、かもしれません。 -
キッチンのお片付けに少し手間取っていた時に本屋さんで購入。
主婦の方が執筆しているだけあって、すごく「そうそう!」と共感する点が何か所もあって、楽しみながら読めました♪
お仕事が終わった後にご飯の支度をして、家事をして・・・
やっぱり時間のやりくりが大変なのですよね(T_T)。
すぐに実践できそうなヒントがたくさんで感謝です♪
読んでいてなんとなく肩の力がぬけてリラックスできる本でした。