- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798123813
感想・レビュー・書評
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友人が送ってくれた本です。
すてきな本でした。
本のデザインとか、レイアウトとか、手作り感がいっぱいで、丁寧に作ったんだろうなぁ、っていう。
いとおしい本です。
マスキングテープで貼付けたり、自分でも写真と絵や文章を組み合わせて、こんな本を作ってみたいなー
と、思わせられる本です。
添えられてるイラストがまた、かわいい。。子どもさんの絵を使っていると思われるものもあり。。
内容はカメラのことだけじゃなく。。
写真とともに綴られる、俵万智、柴田愛子、林明子、藤代冥砂の寄稿、インタビューもあります。
ぱらぱらとみるだけでも和みます、写真集のようにも楽しめ、カメラの初心者にもわかりやすい技などが、ほんわりした雰囲気の中に意外もりだくさん!
最後は、写真を飾ったり本にしたりしてたのしむ方法も紹介されていて、やってみよう、という気分が上がります。。
いつも撮りっぱなしな状況をどうにかしたい、という人におすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
過去記録
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撮り方やカメラの基本から写真の歴史まで、盛り沢山な入門書です。
ただ、もっと作例集にボリュームがあればなぁ、と思います。
それよりも、柴田愛子さんの寄稿や、林明子さんのインタビューが素敵です。 -
わかりやすい
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写真の撮り方、あそび方、考え方。たくさんの素敵な写真とともに、なにをどう操作したらどんな表現が可能になるのか一目瞭然なつくりになっていて、すごくわかりやすかった!ありのままのこどもの姿の、何を、どう撮りたいのか、意識してみることから始めてみようと思う。
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この本を読んで、子供の日常の写真を一杯の残すようになりました。
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よいけど、前とほぼ同じ
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今まで適当にとっていた子供の写真。
この本のとおりにしてみたら、
普通のデジカメでちゃんと背景がぼけた写真が撮れました!
ちょっと感激です。