カメラ教室子どもとの暮らし、撮ろう

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 45
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798123813

感想・レビュー・書評

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  • 友人が送ってくれた本です。

    すてきな本でした。
    本のデザインとか、レイアウトとか、手作り感がいっぱいで、丁寧に作ったんだろうなぁ、っていう。
    いとおしい本です。
    マスキングテープで貼付けたり、自分でも写真と絵や文章を組み合わせて、こんな本を作ってみたいなー
    と、思わせられる本です。
    添えられてるイラストがまた、かわいい。。子どもさんの絵を使っていると思われるものもあり。。

    内容はカメラのことだけじゃなく。。
    写真とともに綴られる、俵万智、柴田愛子、林明子、藤代冥砂の寄稿、インタビューもあります。

    ぱらぱらとみるだけでも和みます、写真集のようにも楽しめ、カメラの初心者にもわかりやすい技などが、ほんわりした雰囲気の中に意外もりだくさん!

    最後は、写真を飾ったり本にしたりしてたのしむ方法も紹介されていて、やってみよう、という気分が上がります。。
    いつも撮りっぱなしな状況をどうにかしたい、という人におすすめです。

  • 過去記録

  • 撮り方やカメラの基本から写真の歴史まで、盛り沢山な入門書です。
    ただ、もっと作例集にボリュームがあればなぁ、と思います。
    それよりも、柴田愛子さんの寄稿や、林明子さんのインタビューが素敵です。

  • わかりやすい

  • 写真の撮り方、あそび方、考え方。たくさんの素敵な写真とともに、なにをどう操作したらどんな表現が可能になるのか一目瞭然なつくりになっていて、すごくわかりやすかった!ありのままのこどもの姿の、何を、どう撮りたいのか、意識してみることから始めてみようと思う。

  • この本を読んで、子供の日常の写真を一杯の残すようになりました。

  • よいけど、前とほぼ同じ

  • 今まで適当にとっていた子供の写真。
    この本のとおりにしてみたら、
    普通のデジカメでちゃんと背景がぼけた写真が撮れました! 
    ちょっと感激です。

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著者プロフィール

写真家。兵庫県姫路市生まれ。桑沢デザイン研究所卒。
2011年に東京。中野から長崎県長崎市へ引っ越し、夫、3人の子ども(中3の長男、中1の次男、6歳の娘)と暮らす。雑誌や広告で活躍するかたわら、ライフワークである出産や狩猟に関わる撮影や原稿執筆に取り組んでいる。
主な著書に『うまれるものがたり』『永崎と天草の教会を旅して』(共にマイナビ出版)など。現在「母の友」および「kodomoe」で連載中。

「2020年 『山と獣と肉と皮』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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