察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方 (五百田達成の話し方シリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799315279

感想・レビュー・書評

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  • 出産してから旦那にイライラすること増えて、これは完全脳の作りの違いだろうなと思い読んだ本

    育児で時間がない中どう旦那に動いてもらえるか、平和に過ごせるのか、勉強になったぞい

  •  

  • 個人に当てはまるかは別として、「確かにこういう場面はありそうだな」と思った。

  • こういうタイプの本は男性を下げる書き方の本が多い印象ですが(このテーマを読むターゲットが女性が多いからか)、双方の気持ちと接し方が項目ごとにまとめてあり、わかりやすかったです。

    男だからこう女だからこう、ではなく。
    あとがきでも書かれてるように、男的、女的と個々の性質に合わせて読むとベターです。
    (冒頭にチェックシートがあり、当方女ですがコミュニケーションタイプは男でした。)

    本の発売日より年月が経っており、良い意味で男女ともに女性的・男性的な垣根もなくなってきてるので、『自分と違うタイプへの接し方』と思って楽しんで読んでください。

  • 面白かったです。
    単に男女ではないけれど、こんなタイプいるよねー。と共感でき、対策もかかれていて良かったです。
    夫婦のケンカとか会話噛み合わない理由とかわかってはいたけど、わかりやすいキャッチコピーがすごく良いと思いました。
    家族で呼んでもらおうかと思ってます。

  • 41
    男は成長したがり、女は変身したがる。
    →男は一つのステージ(職場など)でレベルアップしていくことにやりがいを感じる。
    →女はライフステージの変化がある(いつか王子様に自分の人生を素敵に変えてもらいたい)

    60
    男はみんなが好きな女が好き。
    女は自分のことを好きな男が好き。

    78
    恋愛モチベーションが上がるタイミング
    男は絶好調な時
    →仕事がうまくいき、自己肯定感が高まり、有り余るエネルギーが恋愛へ向かう
    →男は調子が悪い時の自分が好きではない。不調な時期は“黒歴史”
    「何かいいことでもあった?」

    女は絶不調な時
    →恋をすることで苦境から脱したい
    「大丈夫?何かあった?」

    96
    男は日常が好き、女は記念日が好き

    102
    お店
    男は「行きつけ」に行きたい
    →いつもと同じお店に行って、自分の城のようにくつろぎたい。
    →食事中といえども「勝ちたい」という闘争本能は現在。その場にいる誰よりいいサービスを受けたい
    女は「初めて」に行きたい
    →どんなことが起こるかわからないのが楽しみ

    128
    男は分析されるのが嫌い
    女は言い当てられたい
    →小説を書いているというと、男は「俺のこと書かないでね」女は「私をモデルに何か書いて」

    150
    男が一番好きなのは「自分が何をしても優しく見守ってくれるお母さん」

    168
    男は他人から尊敬されたい
    女は身内に共感されたい

  • 手に取っといてなんだけど、あんまり良い気がしない本だった

  • 2023/06/07 読了
    #読書記録
    #rv読書記録

    意外と小馬鹿にしがちな本かもしれないけど、読むと案外面白いし様々に発見があった。
    あとがきにもあるように、「自分とは違う考えをする人」「自分とは真逆の話し方をする人」への対応(そのひとつに大いになり得るのが異性なだけ)こそが通底かつ注目すべき点だと、いやはやまさにその通り……

  • 結構為になる
    「家庭では女が社長、男が部下」はしっくり来る

  • 恋愛初心者すぎたので別れる前に見たかった。

    ある程度男の人女の人の脳の作りをわかっていればとかたらればばかりになりますが、、

    男女関わらず、自分と違うタイプの人とのコミュニケーションはどうするのか、どういう考えでこういう言動をしてしまうのかを書いてあったので今後自分と考えの全く違う人と出会った際は参考にできるかなと思いました。

    今まで自分の考えと似ている人たちと仲良くなってばかりで周りと女性ばかりの環境に身を置いていたため久しぶりにできたパートナーとのコミュニケーションや関係構築がうまくできませんでした。

    勉強も含めてあの時はこうしておけばよかったのかなとか振り返ることができたのでよかったです。

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著者プロフィール

心理カウンセラー。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
東京大学卒業。角川書店を経て入社した博報堂では日産、花王、ローソン、カルティエなどを担当。「クライアントに気持ちよく話してもらって心を開かせ、問題を解決していくPRプランナー」として高い評価を得た。
その後、顧客とやりとりするなかで培ってきた「話す力」「聞く力」を生かし、心理カウンセラーへと転身。コミュニケーションのプロとして、話し方や人間関係に悩む2000人以上の人々を救ってきた。
著書は累計100万部を超え、「人見知りでも話せました!」「人間関係がラクになりました!」など、感動の声が日々届いている。
「スッキリ!!」(日本テレビ)、「この差って何ですか?」(TBS)ほか、メディアにも多数出演。

「2021年 『超 話し方図鑑 思いどおりに人を動かす! 誰からも好かれる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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