まるごとねこっけ~雲田はるこ「いとしの猫っ毛」 トリビュートブック~ (シトロンコミックス)
- リブレ出版 (2014年4月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799714775
感想・レビュー・書評
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読書状況「読み終わった」にしたが、この本は手元に置いてずーっと「いま読んでいる」ですな(^^)v
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猫丸(nyancomaru)さんCL(CatLOVE)じゃなく、、、BL←最近知りました。。。CL(CatLOVE)じゃなく、、、BL←最近知りました。。。2014/05/15
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ゲストが豪華。
インタビューも寄稿も、雲田さんのお人柄がうかがえる1冊。 -
すごいっスね。
クロート受けするお話なんスか?
と、見直した次第です(笑)。
本編も読みましたが、入れ込む!という強い感情の動きもなかったです。
が、例えば同じような話がいくえみさんやくらもちさんにもあったっけか・・・BLのはずもないけど・・・と思うにつけ、じわじわと4巻目を楽しみにする気持ちになってきたところです。
悲しい話は好きじゃないんですが、どちらかと言えばシリーズ中「小樽篇」が心に残りました。
死んだ人に、もう「どうして?」と問いかけても答えが返ってこないのが、つらいね。
つらいね。 -
コミックス派で雑誌の特集チェックを怠っていた身としては嬉しい1冊。
内容は大まかに対談、数話の再録、トリビュートのまとめ。
お気に入りの話は個人的にあるので、再録はなくても良かったかなぁ、と思ってしまいました。 -
大好きな河内先生との対談が収録されるとのことで、とても楽しみにしていた一冊です!猫っ毛の魅力がたーっぷりつまってますね。
またたび荘の間取り図やみいくんと恵ちゃんの変顔集、名言集など、かなり読み応えがありました。恵ちゃんのピースしながら「ぴゃは!」と笑う顔が一番ツボです。また、いろんな作家さんが書かれた「猫っ毛」もなかなか面白かったです。河内先生が書くとやはりエロく見える…なぜ…。