よるのやおやさん

著者 :
  • 文渓堂
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本棚登録 : 172
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799904466

作品紹介・あらすじ

いつもの八百屋さんは、美味しくて新鮮な野菜がたくさん並んでいます。
夜になって、その八百屋さんが閉まると、なんと、野菜達が楽しく学校ごっこを始めます!!

感想・レビュー・書評

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  • 夜の八百屋さんは大騒ぎ!
    中に、おっちょこちょいの子がいるのは定番(笑)

  • やさいたちがかわいいから、なにをしてもゆるしちゃいそうです。

  • 小学校低学年向き
    食育にも、やさいがたくさんでてくる

  • 6歳5ヶ月の娘へ。

  • 最後のシーンがシュールでおもしろいですね。
    夜の八百屋さん、確かに野菜たちがどんな世界を繰り広げているのか気になりますね!

  • 2月 1-2
    静かに聞いてくれて、教室を出た後、内容を話し合っていました。

  • 閉店後のやおやさんでは夜な夜なこんなことが起きているのかも?あまり食いつかず。

  • 芽は仕舞い忘れだったのね?、、、ほっこり♥

  • どんな物にも、人間が寝静まった後の世界はあるんだなぁ。(6歳)

  • 閉店後の八百屋さんの店内では、野菜や果物たちににょきにょきと手と足が生え、学校ごっこの楽しい遊びの時間が始まる。
    白い色の野菜たちが保健係となって白ネギさんの皮を包帯代わりにするアイデアに感心。
    自分たちを材料にしたカレーやフルーツポンチの給食はおいしそうだったけど、共食いになっちゃいそうでハラハラw
    6歳の息子は最後「ジャガイモくんはおっちょこちょいだな~」と笑っていた。

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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