このマンガがすごい! Comics ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2 (このマンガがすごい!comics)

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  • 宝島社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784800264008

感想・レビュー・書評

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  • 2巻目。順調に交際を進めて「もうこれ以上何もいらない」と思う所までいった後、彼女の秘密が明かされて状況が一変するまで。個人的には映画では存在を匂わせる程度だった「調整」について踏み込んだ描写がなされているのが好き。結局のところ分からなくても、やはり何らかの説明は欲しいですからね。

  • まさかの女の子がんばれ系

  • あー、そこで終わるかー。
    この先の高寿の心の揺れがイイんだよなー。早く読みたいなー。
    愛美が泣き虫だって表現は、切ない。
    高寿にとっての初めては、愛美にとって最後だから、初めてが続く付き合い始めは、そりゃ泣くよ。事あるごとに。
    大好きな人と明日から手を繋げないと分かる恋愛って、なんて拷問なんだろう。
    気持ちが深まれば深まるほど、ふたりの距離は離れていくなんて。
    この拷問に耐えて笑っている愛美は、本当に強い娘なんだなー。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビューし、ライトノベル、一般文芸などジャンルを超えて幅広く活躍。第3回京都本大賞受賞作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)はミリオンセラーとなり話題を集めた。他の著書に『君にさよならを言わない』(宝島社文庫)、『ケーキ王子の名推理』(新潮文庫)などがある。

「2021年 『100万回生きたきみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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