響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編 (宝島社文庫)
- 宝島社 (2019年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800294012
感想・レビュー・書評
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見事に青春の価値を小説の中に閉じ込めた。
それにしても、このエピローグ。続きが読みたいんやけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無事に完結してよかった。主人公達の熱い想いがぶつかり合っていてとても良かったです。あすかの出番少なすぎでは。それだけ久美子が成長したということなのかな
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学生(らいすた)ミニコメント
主人公やその仲間たちが吹奏楽を通して成長する姿に元気づけられる。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/648286 -
感想は1巻に
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ザ・青春!!!
ぶつかったり、受け止めあったり。
めちゃくちゃ爽やかで素敵な青春!
みんなが大切な時間をかけて、心でぶつかりあっめ音楽を作り上げていく過程が素敵やった。
緑輝の性格素敵やなぁ。 -
遂に完結。久美子の悩みは解決されたのかはわからないが、未来を生きる糧になったようだ。麗奈や緑輝、滝先生の気持ちも知りたい気がした。
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遂にシリーズ完結。久美子達3年生最後の夏、京都大会を突破した北宇治高校吹部は果たしてどうなるか。一気に読み切ってしまった。おまけのエピソードもいいんだけど、そこで違う苗字だったらよかったのに ^_^
全くの余談だが、中学2年に吹部を止めた私としては、あのまま続けてたらどうなったをふと考えてしまう。中学は名門ではなかったけど、高校の器楽部(と云う名だった)は、それなりの強豪だったし、その道に進んだらこの子たちと同じような悩みにぶち当たったんだろうか。実際には別の道で一応全国は目指したけど、県大会3位で終わった夏だった