政治人類学研究 (叢書言語の政治 23)

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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801004689

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  • 東2法経図・6F開架:389A/C76s//K

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著者プロフィール

ピエール・クラストル〔著者〕1934年パリに生まれる。フランスの人類学者。ソルボンヌ大学でヘーゲルとスピノザを研究し哲学を修め、1956年以降、クロード・レヴィ=ストロースの学生として人類学の研究をはじめる。さらにアルフレッド・メトロの指導のもとに南アメリカをフィールドにした政治人類学研究を開始。その後、高等研究院教授となる。1977年7月、その影響力のきわみにあるなか、自動車事故によって他界した。日本語に翻訳された著作として、『グアヤキ年代記――遊動狩人アチェの世界』(毬藻充訳、現代企画室、2007年)、『国家に抗する社会――政治人類学研究』(渡辺公三訳、水声社、1987年)、『大いなる語り――グアラニ族インディオの神話と聖歌(毬藻充訳、松籟社、1997年)、『暴力の考古学――未開社会における戦争』(毬藻充訳、現代企画室、2003年)がある。

「2021年 『国家をもたぬよう社会は努めてきた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ピエール・クラストルの作品

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