よるとあさの歌 (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 :
  • 竹書房
4.11
  • (139)
  • (93)
  • (61)
  • (10)
  • (8)
本棚登録 : 2022
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784801953505

感想・レビュー・書評

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  • かなりゲスかった。そして途中はもう色んな面で痛々しいところも多くて辛かった。でも読み終わってスッキリー。満足。かなり面白かった。王道、キュンキュン、そういうのが好きな人にはオススメはできないけど、クセがある作品が好きな人にはオススメしたい

  • バンドマン、ちょろい攻め×変な一途受け

    攻め×女の子ある、途中で攻めが掘られる、
    内容はゲスい、でも受けがピュア一途かわいい
    セックスしまくる

  • 序盤から中盤にかけての流れが割といい意味で騙された感ありました。そういう流れなのね、という感じ。
    話の構成もそうですがキャラクターの感情や複雑な嫉妬やとても乱暴な怒りなんかが力強く、けれど繊細に描かれているのが秀逸で鳥肌が立ちました。
    はらださんの本は、うまく言えませんが体や心への痛みに関してやたら読み手に説得力を感じさせる描写をしている印象で、抉ってくる衝撃がたまらなく癖になります。
    ほのぼの純愛系が好みの方にはお勧めしません。

  • 過激なシーンより何より、この人の作品はキャラの瞳が凄まじく色っぽい

  • 美しさは全てに勝つし、ダメ人間をも救ってしまう力があるという世界を飲み込ませる読ませる力がすごい。納得しちゃったよ…清々しい…すごい

  • #マイベストBL2015
    キャラクター部門
    【ザ・受】 よる

  • 今年買ったBL漫画の中で最高 女好きなバンドのボーカル・朝市×ボーカルに憧れてバンドを始めたベース・夜 暴力やゲス要素を含むので人は選ぶかと思うが、じぶんにはかなりビビッときました・・・・・・一途な受けがカワイイ。イオリさんも嫌いになれない

  • お兄ちゃん、いいキャラだった。

  • 色々新鮮で面白かった。時にはゲスさのリアリティに引きつつ(笑)
    金猿くんが嫌いでこのカップル自体には気持ちが乗らなかったのですが、お兄ちゃんはホント、いいキャラしてて魅力感じまくり!!金猿よりもお兄ちゃんとくっついて欲しい気持ちでいっぱいでした!よるが金猿の物になってしまって切ない(;_;)
    そしてなぜかお兄ちゃんの手にも萌え…。漫画で特定キャラの手に魅力を感じるとか初めてなので、はらだ先生凄い…。

    お兄ちゃんの手の色気のアピールを交えつつ、お兄ちゃんが主人公のお話を待つ!!!

  • ★3.5、かな。
    インディーズバンドの話。に、そのファンの妹に振り回されるシスコン?ヤクザ兄さんやらが絡む。…暴力シーンはさすがのはらだ節で痛すぎるよぉ(T-T)そのあとケロっとしてコミカル調なのが救い。しかし周りのキャラが個性的すぎて攻めの朝一さんが普通の情けない男に成り下がっている…。個人的にはそんな攻めに惚れてる受けに萌えたり。
    あーそれよりもヤクザお兄さんとその手下?がチョー気になる気になる気になる…。スピンお願いしまーす(*^o^)/

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著者プロフィール

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「2016年 『オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.49』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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