よるとあさの歌 (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 :
  • 竹書房
4.11
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  • (8)
本棚登録 : 2023
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784801953505

感想・レビュー・書評

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  • 久々にびーえるおもしろいとおもった!!すばらしい!!
    相変わらずセンス!!そしてえろい。
    登場人物に嫌いな人がいない。
    BLのファンタジーなえろシーンの持ち込み方がストーリーの流れに自然に組み込まれててすばらC

    やっぱ女の子ががっつり絡んでくるBLすきだ〜〜
    ていうかしおりちゃんかわいいかわいいかわいい
    でもモブの子もかわいすぎ。おっとり系の子

    えろまんがなんだけど少女漫画としてきちんと成立してんのも最tothe高

    はらださんゴイスって改めて思いましたまる

  • はらだ先生の二人はいつもすごい結ばれかたをするなあ……最後の幸せえっちはとても長い時間をかけて読んじゃいました。

  • 憧れのゲス×一途ド天然
    バンドもの
    ド天然だからこんなにずっと憧れられるのかな、ちょっとよくわからない。
    脇役陣がすごくよかった。いおりさんもしおりちゃんもとてもかわいい。攻めレイプいいですね本当…
    ちんふみあったけれどそこまで好みのちんふみじゃなかった

  • 攻めの朝一はばかわいいです、すごくチョロイです(笑)あとアホです。
    朝一が第三者に犯される描写があり、途中だいぶ痛そうでした………砂利……。
    はらだ先生はリバだったり攻めが犯されたりするかんじのが好きなんでしょうか…
    受けのヨルは一途で素直で健気で、忠犬っぽくてかわいいです、静かなキャラなので、何より表情が気持ちを伝えてる感じです。
    バンドメンバーたちも個性強くて、いい味だしてます(笑)

    朝一が初めて生でヨルの歌を聴くシーンは、朝一の受けた衝撃がありのままに伝わってくるようでとても印象的でした。

    はらだ先生の作品ではわりと女性ががっつり絡んでくるものが多いように思うのですが、今回もそうです。
    はらだ先生が生み出される女性キャラたちは、なにせBLなのでいつも報われなくて、でも強くて自分の生き方があって、すごく素敵です……
    実ははらだ先生の作品の中では男性キャラもけっこう当て馬になったり振られたりしてるんですけど(笑)

    また、はらだ先生の描かれるキャラたちは、いくら酷いことをしようとも憎めないキャラばかりで、この作品もまたそうでした。



    はらだ節が効いてます!

  • なんか、はらださんらしいクセのある作品です。でも個人的には好き。ヨルが物凄く盲目的に朝一の事が好きで、朝一は女の子大好きなのに、ヨルの歌を聴いてから疼きが抑えられず…。ヨルの歌唱描写は絵を見ただけでも煽られます。色っぽいです。
    私個人的には好きですがサブキャラによる暴力描写があるのでそういったものが苦手な方はちょっと…かも知れません。

  • はらださんの黒髪受けだ~!ってものすごい楽しみにしてたけど思ったより受けが天然でそ、そうか…ってなった…これは好みの問題だけど…
    はらださんってCPの傾向にあんまり偏りがないというか、割とオールマイティーな人だと思ってる。だからこれも攻めが他のキャラに攻められるのかな。
    みんなクズでゲスすぎていっそ潔い。受けも相当おかしいしこれはバンドの風評被害なのでは……笑
    今回ははらださんにしてはえろ度が低めかなーって思ったけどそうでもない?のかな? フェラばっかだった印象…
    攻めの子がヤクザに掘られてるシーンはなかなかに怖かった、痛いのがだめなひとはだめそう。そのあとの泣き崩れてるところもぼろぼろに描いてあったからよかった。
    受けちゃんが終始ド天然かつ男前だったなあ。あとふつかよいはフラグなのかな?でもスピンオフ出すとしたらヤクザの兄ちゃんのほうでやりそう…?
    はらださんの本の帯のあおり、毎回うまいなーって思う。「ゲスとピュアが混在する」「シンプルな非常識」とか、そうそうそれ!って思う。担当さんとかが書くのかなこれ。

  • ・ライブの疾走感と汁気がすごいバンドマンBL
    ・ヨルのおとぼけ天然ぶりが癒し
    ・砂利のローション…(´Д` )

  • 弱小バンドもの~!他人事とは思えないあるあるネタに胸打たれました!BLとは別に、しおりの行動思考にすべて思い当たるフシがあった過去の自分に衝撃…無自覚なクズだった…
    親近感を覚えるダメっぷり満載な登場人物の皆さん。誰一人として立派な人がいないのが楽しいです。

    ピーターが頭から離れないタイトルでした。
    ヨルがかわいい…!見た目とのギャップがたまりません。女にモテたいだけのアサみたいなアホに惚れるなんて、と思ったけどヨルなりに理由があって好きになったことが伝わってくるのでよけいにキュンときました。
    アサは欲望に忠実でw裏表が無くてアホだけど憎めません。描き下ろしがよかった。ニヤつきました。毛がはさまってる…からのキスまでの描写みたいな細かいところで萌えまくりました。細部に萌えます!

    あと、いおり兄ちゃん!!はらだセンセらしい最低なんだけど憎めないキャラですよね~
    荷物持ちするほど妹&ヨル溺愛な部分と、徹底的に弱者を痛めつけるサイテイな部分のバランスが絶妙。かわいいけど、コワい。
    弱小バンド事情の描き方がいいところ突いていて面白かったし、クズ兄妹の存在感もすごかったし、何よりヨルの一途(向こう見ず?)愛が突き抜けていてよかったです~
    DTの色気って何それと思うけどwボーカルの醸し出す雰囲気って確かにありますよね。
    色っぽいし天然でおもしろいヨルがかわいかったです!

    カバー下も笑っちゃいました!次回はぜひこの二人プリーズ。

  • とりあえず、お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん、である。
    お兄ちゃんが理想の受すぎて生きるのが辛い。とか思っていたら、理想の攻出てきたよおいおいおい。ホモではないが、良い感じのご夫婦で大変悶えましたよ畜生が。
    主人公もね、朝一のバカさをヨルのアホさ(チート)が包み込んで大変良いカップルなんですが、
    それよりも何よりもお兄ちゃんである。
    ああいう身内(?)に優しい(?)人めっちゃ好きやねん。兄弟仲良いのもとても良い。(例え口実だろうと)
    妹ちゃんもアホでかわいい。はらださんの描く女の子は、健気で素直でかわいい。ビッチなところもかわいい。
    れいぷシーンは正直お兄ちゃんしか見てなかった。お兄ちゃん特に何にもやってないけれど!

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著者プロフィール

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「2016年 『オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.49』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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