印象に残る・心をつかむ・YESをひき出す 「スルーされない人」の言葉力

  • 大和出版
3.08
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本棚登録 : 109
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804718828

作品紹介・あらすじ

9万部突破のベストセラー!『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』、待望のステップアップ編。あらゆるビジネスシーンで、誰もが納得する発言ができる! 予約殺到のスピーチライターが、相手をぐっと惹き込む24の方法を伝授する。

● 忘れ去られる言葉には、「私(主語)」がいない
●「他人からの褒め言葉」が、最高の自己アピールになる
● 単語ベースで検証すれば、「なんかいい」理由が明確になる
●「結論」より先に「総論」を言うことで、齟齬なく伝わる
●「マジック3フォーマット」で、会話の迷子にならない
●「メリット」「ベネフィット」を使い分けると、相手が動き出す
●「原点・成長・貢献感」のある結論に、人は心をつかまれる
●「抽象的な言葉」のスパイスが、会話をグレードアップさせる
●「誰かに伝えたくなる話」を語れる人が、最後に選ばれる etc.

感想・レビュー・書評

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  • スピーチライターによる、特にビジネスで役立ちそうな言葉に関するテクニック24個をストーリー仕立てで。

    著者がCMプランナーということもあって、
    発想法、まとめ方、伝え方など新鮮で具体的。
    とても読み易いが、項目も多く、もっと詳しくと思ったけど、実践が重要かも。

    マジック3フォーマット
    抽象的な言葉
    原点・成長・貢献
    2:6:2

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00561203

  • 「言葉力を磨く」
    小中学校の必修科目になればいいのに。

    日本人は人前でプレゼン発表することに慣れていない。このスタイル、テクニックを子供の頃から教えて取り組めば、もっと気楽に気負わずに、楽しいコミュニケーションに役立てると思う。またプレゼンだけがやたらと上手い ”いかがわしい勧誘” なども、その仕組みを知っていれば見破ることができるかもしれない。

    「262の法則」“パレートの法則”は、うすうす気付いていたが恐っろしい。重要な役割の「2」が聞く耳持たずのへっぽこだったら、どうしようもないもの…。

    昨年夏の世界的大会の開閉会式の、
    企画書及びプレゼン資料を見てみたいものです。

  • 語彙を増やす→日常の中からかき集める。自分の感性で言葉をたぐり寄せる訓練をしておく。
    「なんかいい」の表現はしない。「なんか」は禁句にする。
    「パレートの法則 2:6:2の法則」上位の2に向けて言葉を発すること。10人いたら、その中のやる気のありそうな2人に的を絞って話すこと。後の8人は人の風景くらいに思うこと。笑顔で話す。
    日常の中で実践しようと思った。

  • 四字熟語で語彙を増やし
    『なんか』を禁止
    知性ある話し方を身に付ける

  • #flier

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著者プロフィール

博報堂フェロー、スピーチライター

「2022年 『人を追いつめる話し方 心をラクにする話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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