御社のホームページがダメな理由: 98%は死んでいる

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 97
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806129912

感想・レビュー・書評

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  • 200809/ホームページの制作自体にお金をかけるよりも、そのホームページに人を集めることに力を入れたほうが直接売上に結びつきやすい/どんなに素晴らしいホームページを作ったとしても、そこのホームページに人が集まらなければ意味がないのだ/中途半端にお金をかけてホームページを運営するぐらいであれば、インターネットを事業の補足的な役割、広報的な役割に特化させて、できるだけ低予算、低労力で運営するスタイルに切り換えたほうがよいケースが多々ある/成功しているインターネット事業のほとんどは、「広告費」と「売上」の正比例のバランスがとれている/ホームページ制作業者は、楽天ビジネスのようなマッチングサイトを利用して、さまざまな会社のホームページ制作料金の見積もりをとって比較/収益を求めない運営方法:広告費を一切かけない・アクセスしてきた人に対して満足のいく情報・サービスを提供する(カタログとして利用)/ハイブリッド型ホームページ(販促の補佐的な役割に特化):枝久保家具(http://www.rakuten.co.jp/kagu-edakubo/

著者プロフィール

竹内謙礼(たけうち けんれい)

有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、出版社、観光施設の企画広報担当を経て、2004年に経営コンサルタントとして独立。楽天市場において2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、数多くのネットビジネスの受賞履歴あり。ネットショップ運営を中心にしたコンサルティングに精通しており、個人事業主のネットショップ運営から大企業のネット通販事業まで、幅広くノウハウを提供している。現在、低価格の会員制コンサルティング「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、150社近い企業に指導。
経済誌や専門誌への連載や寄稿のほか、日経MJにおいて、毎週月曜日「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を執筆中。
著書は『巣ごもり消費マーケティング』『ホームページの値段が「130万円」と言われたんですが、これって相場でしょうか?』『ネットで儲ける王様のカラクリ』(技術評論社)、『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『会計天国』(PHP研究所)ほか多数。

「2023年 『SDGsアイデア大全 ~「利益を増やす」と「社会を良くする」を両立させる~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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