「自分がイヤだ!」と思ったら読む本

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 256
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806140542

感想・レビュー・書評

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  • 旅先で借りて読んだ本。
    自分をみとめ、肯定し、信じてあげようというのが基本かな。
    時間が無くてざーっと読むしかできなかったのが残念。
    イライラの本と同じようなことを言ってはいるものの、読んで良かったな、と思いました。

  • 違う視点から考えることを気付かされました。
    肯定することは大変でその通りと思っても行動できないけれど
    ちょっとがんばってみようかと思わせてくれました。

    読みやすいのもよかったです。

  • 心に残っていない。
    裁断してデジタルにした。

  • 自分を受け入れる。肯定する。

    いつもとパターンを変えてみる。

    プライドもどきを捨てて、プライドを持つ。

    良いアドバイスがたくさん。自分がイヤだと思ったら読んでみてください。

  • メッセージがとてもシンプルで、読みやすいなぁと思いました。すぐ読めるので、気分もすぐにプラスにすることができると思います。

  • 自分を好きになるには…?
    というのは僕にとって切実な課題。本当に自分が嫌いなんです。
    自分に欠けているところ、足りないところばかりに目を向けてしまうと自分が嫌いになるばかり…という話は目から鱗でした。
    足りないところを埋めるのではなくて、足りなくても「自分にあるもの」「自分にできること」に目を向けて「自分に自信を持つ」=「自分を信じること」が近道なんだよ、と。

    納得です。

  • 自分に自信がなくなるのは、自分の考え方の少しの違いで解決したり楽になったりする。相手にも相手の考えがあるので深く考えないこと。

  • 自信がないために相手の言動に一喜一憂してしまいがちだったが、相手の不機嫌、イライラの原因は、私にではなく相手の中にあるのだと思うだけで、だいぶ楽になる。
    他にも自分のダメさで自己嫌悪に陥った時、自分はダメだ。
    自分はダメでいいんだと言い聞かせて、もっと心を楽にしてあげたいと思う。
    自分の劣等感は外にさらけ出して、傷口を乾かせよう。
    さらけ出して、認めて楽になる。そんな生き方でいいのだ。

  • この本を選んだ理由:
    「自分がイヤだ!」と思うときがあるので(笑)

    この本に感動した理由:
    自信というのはどこからか持ってくるものではなく、自分の中にあるものである。つまり今の「足りない」自分を認めることで、むしろ開き直って、冷静に足りないところと向き合えるということがわかったので。

    発見したこと:
    今まですごく自分のことを否定しながら過ごしてきたということ。またそれが正しいに違いないと勘違いしていたこと。

    自分にどのように影響したか:
    たくさん背伸びしようとしていたけど、自分がいかに足りていないかわかり、他の人から学んだり、手伝ってもらおうと素直に思えるようになった。

  • 結局は自分なのかと・・・。課題の解決。悲しくなることばかりです。

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著者プロフィール

「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。アメブロ「心が風に、なる」の登録読者は13万人。

「2017年 『心がラクになる 心屋仁之助手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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