- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806713937
感想・レビュー・書評
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イタヤカエデに限らず、いろいろな樹木の生存戦略の不思議さ・面白さをつづった本。
イタヤカエデの節約指向、カラマツは針葉樹なのになぜ落葉するのか、といった感じで、タブノキという北海道人にはあまり馴染みのない木を始め、ミズナラやオニグルミ、ヤマザクラ、モミ、ニセアカシアなどの「なくて七癖」(本人たちにとってはもちろん死活問題なのだが)が大変面白い本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書名にひかれる。
いろいろな樹木の話。
樹木の生命活動。
自然は繋がっている。
この本の著者の本をもう少し読みたいと思った。 -
積み読
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植生帯ごとに代表的な樹種をわかりやすく説明してあるので、読み物としても面白かった。図書館から借りてきた本なので、手元において読みたい。
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こんなに樹が個性的とは 知らなかった
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各カテゴリーの代表的な樹木を丁寧に紹介してあり、読んでいるだけでも面白い。 本で読むだけでなく実際に見に行けたらもっと面白いんだろうなぁ。
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いろいろ勉強になった。けど、木々たちの”生きる残るための戦略”?? それは淘汰の過程でしかないのでは~。 ま、木も考えてるんだぞ、と思うのは楽しいけれど。