ぼのぼの 19 (バンブー・コミックス)

著者 : いがらしみきお

• 竹書房 (2000年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ahiruさんの感想 · 2013年8月16日]

スナドリネコさんがかっこいい。突然森からいなくなったスナドリネコさんをみんなで探すというお話がとてもいいです。かっこいいなぁ、スナドリネコさん。無言実行なところが良いです。

旅人の話も素敵だった。
あらいぐまくんが、ペットを見つける話も素敵だった。
太ると何が嫌なのかという話は深かった。哲学だ。
そして今回のパラパラ漫画は一夜にして太るぼのぼのちゃんと、あらいぐまくん。急激にむくむく膨らんでちょっと面白い。何回もパラパラする。

クズリ父子はあまり好きではなかったのだけれど、今回クズリくんに手を焼いているお父さんはちょっと好き。ていうかクズリくん、もうちょっと頑張れよ。

[ezl05772さんの感想 · 2010年10月9日]

01323
Z007
K-9999999-007

[まりっぺさんの感想 · 2008年6月11日]

…これはギャグ漫画でよいのだろうか

むかーし京都で買ってもらった。


ぐずり君のお父さんってうざいなーｗｗｗ
カミーニョの話が好きです。

あらいぐまくんだいすき

[hpsさんの感想 · 2008年5月26日]

今はランニングハイみたいだと言っていたがこんな漫画でもいがらしみきおは鬱になったことがあるそうだ。

著者プロフィール

1955年宮城県中新田町（加美町）に生まれる。24歳で漫画家デビュー。代表作に「あんたが悪いっ」（1983年漫画家協会賞優秀賞）、「ぼのぼの」（1988年講談社漫画賞）、「忍ペンまん丸」（1998年小学館漫画賞）、「Ｉ(アイ)」、「羊の木」（2015年文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞）、「誰でもないところからの眺め」（2016年漫画家協会賞優秀賞）など。現在「ぼのぼの」がフジテレビ系列でアニメ放映中。仙台市在住。

「2023年 『IMONを創る』 で使われていた紹介文から引用しています。」