僕の知るあなたの話 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

著者 : 鈴木ツタ

• 竹書房 (2009年1月7日発売)

感想・レビュー・書評

[霜月さんの感想 · 2013年1月3日]

渋沢さんとはあとくん。結構暗めな話でしたが、これはこれで。イイ。好き。最後には渋沢さんが白旗～みたいなところがたまらんかった。単純でいいじゃんね。わかりやすいよ。

そしてカバー裏ｗｗめっちゃやりたいのでコピーしてやってやろうか…友達にも配ってみんなでやったら面白そうｖ

[naoさんの感想 · 2012年11月17日]

ちょっと痛くて重い感じですね。ヤクザが好物なら楽しめるかも…(ｴﾛｱﾘ★☆)

[キチさんの感想 · 2012年10月20日]

わたしは今まで読んできた商業、いや全ての漫画においてこれ以上のおっさん受を知りません…！！たまらんです。ひとことにつきますたまらん。

ヘタレホスト×ヤクザなんですけどもうこのおっさんの絆され具合がとにかくやばいのでおっさん受が好きな方にはぜひ読んでいただきたいです。

[りるさんの感想 · 2012年7月2日]

＜CD保有　ルボーサウンドコレクション＞
松本波亜人　CV：立花慎之介
渋沢　CV：森川智之

[しまさんの感想 · 2012年3月27日]

ヤ○ザなおやじ受け。

[craillerさんの感想 · 2011年12月9日]

疲れすぎて癒されたくてヤケ買いしてみた。まんまと癒されました。この人の本は安心して萌えられるな～！カバー裏はコピーでも取って思いっきり複雑にしてやりたい。

[いつきさんの感想 · 2011年10月25日]

＜ホスト×893＞
おっさん受け。
自身の感情から目を逸らすおっさんがとても可愛い。直接的ではないが、エロもいい。
何故同僚のホストくんが攻めに肩入れしてるのかを描いてくれるともっとうれしい。(私が)
話としては重めかな。
でも攻めが明るいのでそこまで気にならなかった。

＜高校生×高校生＞
はいはい青春ワロスワロス、と言いたくなるお話。
お互いに信じることが出来ない彼らを見ていると何とかしてやりたくなるお節介おばさんですどうも。

＜侍×高校生＞
背後霊の侍さんが高校生をひたすらストーキングする簡単なお仕事。
この本のなかで一番気に入っているお話です。
強気のヤンキーっぽい男の子が受けとか私得すぎます。
その後が気になるし、他のエピソードが読みたいですなあ。


いつも思うけど、鈴木ツタ先生は話の展開がとても上手いと思う。
エロだけじゃなくて、キャラの感情の移り変わりが分かりやすくて共感が出来ます。

[syotarotさんの感想 · 2011年10月23日]

今回、ツタ先生にしては結構暗い話だったかなーとは思います
いっつもこう、腹抱えて笑える様なイメージなんですよ
ツタさんは。
あとニヤニヤ出来る様なキャラの表情とかね

今作、結構毛並みが違います
ツタさんの新しい引き出しと言えば引きだしなんですけど
自分としてはツタさんに求めてるモノとは違うかなーと

でも切なげで綺麗な表情はツタさんの
線の細い絵にはあってるなーとは思ってる

ストーリーはかなり作り込んであるけど
結構重い。
まぁ、ヤクザモノとなるとそう言う話になるのは
しょうがないかなとも思います

歯ブラシのくだりは、最初「？」ってなって
ネットで調べてやっと合点が行きましたｗ

表題作ほかに、色々ありましたが
何だかんだで幽霊の話気に入ってますｗ
サムライの幽霊×高校生なんですが
学ランと短髪白髪（しらがじゃないですｗ）のせいか
「３軒隣」の光也に似てる気がするｗ


とか言いつつ、一番好きだったのは
西島さんと尚かなｗ
西島さんふつーにスルーしてたんだけど
尚出て来て「ああっ！世界繋がってんのか！」って思って
「養子縁組するんだ」って尚が言ってて
「コレ、あかないとびらより前の話かな？」
ってこの時点では西島さんの名前にピンと来ていませんｗ

そして警察・・・ってあれー？ってなって
今度は尚のせいで時系列を履き違えてる事に気付く
ってか村岡くんが名字変えたって事？
アイツ、絶対悪魔かなんかだろｗ
容姿がぜんっぜん変わってない！
一応読んでない人に説明すると
西島さん（村岡）＜尚で　１６歳差ですｗ
しかし、村岡があそこまで老けるとなると
養子縁組まで長かったんだろうなぁｗ



あ、ドラマＣＤだと「あかないとびら」に収録されてない、
村岡くんと尚の話は「僕の知るあなたの話」のＣＤに収録されてる訳ね
コレって役の演じ分けしてるのか？
でもキャスト見るに、村岡は若い時だけたっつんか？

[ぷくねこさんの感想 · 2011年10月15日]

期待を裏切らない鈴木ツタクオリティー。

[朱架さんの感想 · 2011年10月14日]

表題作はおやじ受けです。
表紙の端っこにいるのが受けです。このおやじがまた可愛いです。
表題作シリーズのほか、３作品＋書き下ろしが収録されています。