今宵おまえと 二章 (ミリオンコミックス　ＨｅｒｔＺシリーズ119)

著者 : 木下けい子

• 大洋図書 (2011年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[hitsuiさんの感想 · 2012年4月27日]

木下さんはエロまでいかない時のが萌える！ヘタレなリクローと天然受けヤスのなかなか伝わらないグダグダ感がたまらなく愛おしい(*≧∇≦)ﾉﾉ
こういう話って切ない路線が多いけど、へんに湿っぽくないのも好き。

[凛子さんの感想 · 2012年4月4日]

この方の心理描写が大好きです。
恋までの過程を描くのが本当にお上手だと思います。
続きが気になりすぎます。

[かなめさんの感想 · 2012年3月5日]

頑張れ陸郎あとちょっと!!（完全に応援しています）
個人的にはBLに出てくる女性って当て馬にされがちで、あまり好ましい扱いをされてないなぁと思うのですが、この作品に出てくる片瀬さんがとてもよい。
この人のお話はどこかリアルでいいんだよなぁ…。

[ほしなさんの感想 · 2012年2月28日]

二巻。やっぱりもだもだしてる二人が好きだ。　一巻の時と比べて進展したっちゃ進展したけど亀の歩みのような進展のような気もするけど…１０年間何もなかったことに比べたら本人たちの中では急展開なのかな。　これからどう展開していくのか非常に楽しみ！

[cm48さんの感想 · 2012年2月28日]

リクロー頑張れ！！！！！いい男だなぁ。

[まゆままさんの感想 · 2012年2月14日]

木下さんのさっぱりした絵とこの重苦しくないストーリーがとても合っていると思う。こんな完全ノンケの人がちゃんと男相手に恋愛出来たらすごいよね。次巻に期待

[真仲さんの感想 · 2012年1月30日]

これからどうなっていくのか気になって気になって仕方ない。

[minpafe2011さんの感想 · 2012年1月18日]

面白いですね～
ノンケの彼がどこまでそれを突き通すかが見ものです。
一度はあきらめた陸郎もライバルの出現に俄然やる気が出てきました(笑)
だいたいBLものはノンケもすぐフラッとなっちゃうんだけど（いや、それを望んでるんだけど(笑)）そこの葛藤があればあるほど私好みでして。
でも最後はハッピーで終わって欲しいのです♪
続きが楽しみです。

[ginpeさんの感想 · 2012年1月14日]

胸キュン★★★★☆　　　ストーリー★★★★☆
エロ　　★☆☆☆☆　　　　　絵　　★★★★★
押しに弱いはずの保孝だけどがんばってます。
というか結局陸郎が大切だから「断ったら友達に戻れない」ってこととかそういうことを考えてるわけですが。
まー、心の準備とか言ってる時点で準備さえ出来ればOKなのか？って感じで結構傾いてるとは思うんだけどなぁ。
そんなこんなで、目の前で獲物を掻っ攫われそうな陸郎はもう我慢はやめて攻めまくる作戦に切り替え！！
でもなんかすごい気持ちがわかるというか・・・。だってここでポっと出の後輩男なんかに保孝取られたら本当にバカみたいだもんねぇ。
こりゃ次回以降はラブラブ攻めモード全開か？と思うと楽しみでなりませんが。

[白薔薇さんの感想 · 2012年1月9日]

我慢していただけの陸朗ですが、とうとう攻めに入ります。
と言ってもほんの少しですが。
あれでいて保孝はかなりガードが固いのですね。
保孝なりに悩んで、陸朗を受け入れなかったらもう友達ではいられないと思うとどうしていいのか分からないのでしょう。
外で飲んで陸朗に電話して泣き言を言う彼の本音を陸朗はどう受け止めたのだろう。
しかし、「やっちゃったら長い友情終わっちゃうと思う」とか、あの泣き落としで一夜を過ごした後輩のイケメン君、いいところついてきます。
陸朗の家でチャーミーグリーンみたいな雰囲気でいい感じのところにしょうもない用事で電話してきたりと邪魔してくれる。
攻めに入った陸朗、ますますヤスに夢中です☆～