短期間で“よい習慣"が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784814920679

感想・レビュー・書評

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  • 具体的ではあるが、語り口がかなり軽く
    読後感は「超集中力」の方が好みだった。

    1.If then プランニング
    2.朝のストレスホルモンコルチゾールを活用する
    3.4日8week継続する

    ウィルパワーを節約し、
    決断力をむやみに使わず自己実現を図るのにどうすればよいかのヒントが多く書かれている。

  • 習慣に関わる本は本当にたくさん出ているし、習慣化コンサルタントとかも居る中で、すさまじいリサーチ力を発揮している。圧巻だ。

  • エクスプレッシブライティング。

    不安を感じたらタイマーをかけて一定時間内に不安を書き出し、その後に何か好きなことをやる、と決めておく

  • 良い習慣を身につけるため、読みました。本書の内容を一言でいうと「if thenプランニングする」です。これが最も効果量の高い方法だそうです。

  • 習慣はテクニックで作れる
     if thenプランニングで習慣を一つ一つ増やしていく→そして続けるために無理なくできるようにする
    とりあえず、これをやってみて20秒ルールとかのテクニックを組み合わせていくと良いと思った。

    今から作る習慣があたりまえにできるようになることを楽しみにしている。

  • 習慣はテクニック。習慣化の方法と逆転の悪癖を絶つ方法、そして、他人の習慣を変えたい時に役に立つ、アプローチの仕方など盛りだくさん。これ、普通の人は2〜3冊に分けて出す内容じゃないかな。
    【瞬読アウトプット毎分15000文字】
    決定疲れが脳に負荷をかける→習慣化した方が楽になる。
    20秒ルール。やりたい事は手間を減らし、やりたくない事は手間を増やす。週4やると習慣化しやすい。さらに8週を目標にすると、長続きしやすい。
    目標は細分化し、スモールステップを大切にする。ゴールを忘れないように確認が大事。
    習慣化したいものは、脳が疲れていない、朝起きてすぐ!が効果的。
    if thenプランニング→「aが起きたらbをする」
    予め決めておく。「aをしたいならまずbをする」で習慣化に加速を。aはなるべく毎日起こることを条件に。できれば同じ時間、場所だと習慣化しやすい。
    パブリックコミットメント。目標を公言する+進捗も報告する。
    習慣、目標を都度思い出す。メモを読んだり、リマインダーに入れる。目に見える形ではっておく(ポジティブキュー)鏡を使って客観視させる。
    ゴールの自分は想像しない→やった気になってやる気がなくなる。日々の努力や進歩を思い出すのはok
    朝、やるべき習慣を読み上げてみる。
    寝る前はどう習慣化を継続させ、なぜ出来なかったのかを整理する。
    一緒にやる友人を見つける。
    一度サボっても自分を許す。「セルフコンパッション」
    習慣化は動きを取り入れながらだと成功しやすい。
    オーディオキューとビジュアルキュー、耳や動画は習慣化の役に立つ。アラームや、運動の動画を流す。
    自己効力感の強い人のそばにいると、自分も前向きになれる。
    習慣化の形成と、長続きさせることは別。形成は意志の力、長く続けるのは手軽さが大事。
    出来ているかチェック、そしてご褒美でモチベを上げる。リマインドで思い出そう!
    最終的には、やるぞと思わなくても始められる習慣へ「誘引習慣」決めたことを確実にこなす。if thenプランニング。退屈になったらアレンジを。アレンジを生み出す楽しみを感じる。
    破れかぶれになりそうになったら、長期的な目標を思い出す。やる目標を立てる。リカバリー回数をかぞえて乗り越えた自分を認める。
    「セルフコンパッション 」
    失敗を自分と同化させない。
    第三者ならどういうだろうか?と考えてみる。母なら?猫ちゃんなら??
    やったことを記録して進展を可視化する。
    失敗したらその原因を探し、チャンスに変えるポジティブ思考。失敗の要因を5つ書き出してみる。この失敗を生かせる方法はないかと考える。成功と失敗は一つのパッケージ。
    習慣をやめるには。
    悪い習慣はその原因のトリガーを見つけることが重要。トリガーを遠ざける。やめたいことをわざとやってみる。自己コントロール感がでて、欲求が
    コントロールできるようになる
    誘惑から目をそらすほかのことを見つける。
    ストレスを抑える、瞑想をやってみる。
    未来の自分と話してみる。
    自分の欲求を受け入れ、擬人化して言語化する。欲求と行動を切り離してみる。
    パートナーとは一緒にやる、手本を見せる。ゴールを質問で明確化する。褒める時は努力や過程を褒める。成長マインドセット。

  • 良い習慣を身につける、悪い習慣をやめるにはどうすれば良いかを語った本。
    普段の活動から非常に良い習慣を持っている事が分かるDaigoさんの本なので、納得感は高かった。
    各手法の名前に専門用語が多くなかなか覚えきれそうに無いが、具体的な手法については分かりやすかった。
    数が多いので全てを網羅する事は難しそうだが、自分に合った方法を取り入れて、良い習慣を増やしていきたい。

  • いろいろなことを習慣化できているほうが、毎日いろいろなことを考えて変えていくより、はるかにラクに生きられる。

    楽に生きられる習慣化の方法としてすぐに実践して取り入れて効果があったものトップ3を記しておきます。

    ①if thenプランニング
    ②20秒ルール
    ③サボっても自分を責めない

    他にもたくさん効果のありそうな方法が掲載されているが全部実践し続けるのは間違いなく無理なので、自分のできそうなところから取り入れて自分を肯定してあげることが習慣化につながっていくように感じた。

  • 本書の内容で、今後五年間は最新の習慣維持術を知れるとのこと。
    早速実践してみる。

  • 習慣の作り方についてはこの本一冊で十分
    欲張らずスモールステップ、if thenルール

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著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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