- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815602918
感想・レビュー・書評
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基本的な金融知識などを総浚いするには良いと思う。巻末の付録だけでも十分とも思う。
タイトルにもあるので当たり前だけど、アメリカの話がメイン。出てくる金額のデカさに驚く。日本でも同じようにできるものなのか不安になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
FPがすすめてたのでよんだ。
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基本的なお金の教科書。第9章まで読み終わっている。それより後ろは今関係ないので、読んでいない。収入と支出について把握する。貯金は、通常貯金と緊急事態貯金にわけてする。予算を立てる。この辺は自分でもできそうなのでやってみる。住宅ローン、投資、転職、副業する時にもう一度読んでおきたい本。
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・今のお金と10年後のお金は同じ値段でも価値が全く違う。
→若い時のお金の重要性
・借金はしない
→金利に使われるのではなく、使う
・うまい話には裏がある
→簡単にお金は稼げない
・国の精度を知る
→最大限国を利用する -
高校でこれらを教えてくれていると思うと素敵だなと思った。日本でもこういう制度や仕組みを教えてくれる時間を設けて欲しい。
FPの勉強をした時に学んだものや、仕事的にこれから勉強するものと被っているので気になったところしか読んでいない!笑 -
2021/09/22 更新
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内容が少しアメリカ寄りで難しかった。
・生命保険は子供が出来てから
・電化製品の延長の保証はお金払う必要なし
・上手い話はない、疑ってかかる -
高校生には、少し難しい言葉がありますが、必ず社会に出るときに必要な知識を
わかりやすく、的確に説明してあります。
ここから各項目ごとに興味のある分野を深く勉強するといいと思います。
高校生から大学生の間にこの本と出会える人は、ホントに幸せです。 -
お金に関わることでなく、社会人にとって必要なことが幅広く書かれている。もう少し早く読んでおけばと思ったが、今がそのタイミングだと思い生活していこう。
教育に生かす。