アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

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  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815602918

感想・レビュー・書評

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  • この内容を本当にアメリカでは高校生が勉強しているのだとしたら、お金に関するアメリカと日本のリテラシーは圧倒的に差がありそう。

    非常に勉強になったし、ちょっと困った時に辞書的に使うのにも良い本だなと思った。

  • これから社会にでる高校生向けの本。

    社会人とはどのようなものなのかの説明や、
    会社、組織とはといった話など。
    アメリカ向けなのでアメリカ寄りの話ではあるがためになることも多い。そこまで難しく書かれているわけではないので高校生でも読めるはず。

    ただそこまで話す…?という細かい話とか、ある程度社会に出た経験がある人が読むと既知の情報が多くつまらないかも。

    タイトルと色文字をさーっと目で追い、目についたセンテンスを読んでいく感じで読破したけど、これに果たして意味があるのか。これを読み理解できる高校生はそもそもそれなりに教養がありそうだし、私の子どもが高校生になるまでにもっと分かりやすい本が出版されることを願う。

    正直一番最後のこの本で学んだ大切なことという付録部分だけ読めばいいとすら感じた。

  • 高校生が学んでいるというだけあって
    高校生もしくは大学生の時に読んでおくべき本!
    私はもう大人なので…

    それでも新しい学びも少しはありました。
    お金に関して幅広く学ぶことができる。
    この本を読んでどう行動するかは自分次第という感じです。

  • 金融教育の先進国・アメリカでは、高校の授業で「お金」の基本を学びます。お金について考えることは、自分の人生について考えることでもあるのです。
    本書は、一冊で一生モノのお金の基礎知識が身につく、世界一やさしいお金の入門書です。

  • 「お金」そのもののことだけじゃなく、それに付随するキャリア設計や生活の予算・支出、借金、破産、投資、金融詐欺、保険、法律、老後資産など多岐に渡って基本的な事柄が書かれている。

    凄くわかりやすいし、社会人になった今でも知らない事があったので、これは高校生→大学生の期間に読んでおくとかなり役立つはず。

  • 難しい

  • お金周りの情報を整理したくて、チョイス。

    読んでびっくり、
    投資だけでなく借金、裁判、動産・不動産…
    新社会人になってから老後過ぎまでに起こりうる、
    「これも確かにお金の話」という項目について、
    シンプルに分かりやすく書かれている。

    こういう学びができていたら、
    「お金」に対する考えがもっと早く確立できて、
    自分の資産作りも違ってただろうなと悔やまれる。
    …自己責任ではありますが。

  • アメリカ特有の制度の情報が多かったが、貯金と投資の大切さについて学べた。お金に関しては真剣に考えていきたい。

  • お金に関する知識を薄く広く学べる本。
    個人的には投資商品の種類の項目と為替の説明に学びがあった。

  • 自分が高校生のとき読んだとして、どれだけ理解できたか分からないけれど、大人でも役立つと思う。せめて20代で読んでればよかったかな。アメリカで投資している人が多いのは、こういう教育があるからかな。
    ファンタジースポーツって、この本で知った。

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