アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

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  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815602918

感想・レビュー・書評

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  • お金の管理はシンプルが一番

  • 2024/2/11 読了
    思っていた内容と違った。アメリカで生活を送る人には最適なのかも知れないが、日本の状況と違うことが多く参考にできないところが気になってしまった

  • 高校生の段階でこれほどお金のことが理解できていれば十分だと感じた。
    ただ、この本はアメリカベースなので日本版の本を読んだ方がいいと思う。

    付録 この本で学んだ大切なこと
    全く学んでない項目が山程出てきて笑った。

  • お金に関して広く浅く説明してくれる本だった。
    ある程度勉強してる人はつまらないかもしれない。
    第9章の金融詐欺の基本は興味深い内容だった。

  • 体系的にお金のことが学べる本

  • 話が具体的なのでアメリカらしいと思った
    今の日本の金融教育が気になった

  • 翻訳された本だから仕方ないが全てがアメリカベース

  • お金についての導入という意味ではもっと早く読みたかったなと思う。
    社会人になって自由にできるお金も増えて、今後についても考えなきゃな、貯金しなきゃなと思ってたけど、こう必要に駆られてめんどくさいけどっていう姿勢じゃなくて、生きていくために切っても切り離せないものっていう意識を高校生とか大学生の頃から持っておくのは、自分の人生に責任を持つためにも大事だと思う。子どもだから、お金から遠ざけられたり知らなくてもいいわけではない。

  • タイトルに惹かれて手に取ってみたが、アメリカならではの特別な何かや目新しい情報があるかと期待したが、中身は日本のお金の知識とそう遠くなく、本当に「高校生」向けで、「教科書」とあるだけに社会人には物足りないと感じるかも。

    とても初歩的で広く浅くお金についての知識を学びたいと思う人はいいかもしれないが、日本に住んでいるなら別にアメリカのお金の制度を知らなくても、お金の基礎を学ぶには他に良著はいくらでもあると思った。

    それよりも本書の話からは少し逸れるが、巻末の新社会人のためのヒントの方が改めて働く上での大切なことを再確認できて良かった。

    ・新聞、雑誌、ネットニュース、ウェブサイト、読めるものは何でも読み、講演を聞いたり、討論会に参加する、ドキュメンタリー映画を観る、生涯学習を受けるなど、自分の魂を豊かにするために学び続ける。

    ・逆境にめげずにポジティブに。

    ・仕事以外の喜びを大切にする。家族、友達、旅行、娯楽、趣味、文化活動など。

    ・家族計画を立てる。考えないでいると、気づいた時には時間が残ってないなんてことも。

  • お金導入教育に推奨。
    広く浅く体系的に学べる良冊。

    この一冊からスタートするだけで、
    大半の社会人知識より優位に立つだろう。

    タイトルにあるとおり、ベースはアメリカとなっている点は留意か必要。

    ・個人の信用情報を毎年一通無料で受け取れる
    ・総じてアクティブファンドよりインデックスファンドの方が成績優良
    ・リビングウィルは自他ともに大切な書類
    ※希望する治療や延命措置についての意思表明

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