アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

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  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815602918

感想・レビュー・書評

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  • 広く浅くの内容で、アメリカの制度のことが書かれているのため一部日本のこととは違うことも。
    どこが違うのかが、分かってるのであれば誤解なく読めると思う。
    お金に関すること一通り全般なので、興味ある分野がはっきりしてる場合は読むのに向かない。
    タイトル通り高校生が読むと良いかな。

  • お金について本格的に学びたいと思い、入門編として読んでみました。
    難しい用語や内容も多く、全て理解することは到底できず。。。
    ただ、その中で「なるほど!」と思えた内容もあったので、できることから実践していこうと思います。

  • 中身のお金の知識については、本当に普遍的な概要の知識。
    アメリカの著作なので、日本の若者は日本国の制度に基づいた似たような本を別途読んだ方が良い。
    出口治明氏の「働く君に伝えたい「お金」の教養」がおすすめ。

    個人的には本文よりも最後の付録ページが一番価値ある情報でした。

  • あちこちで高く評価されているだけのことはあって、いろいろな気配りと言及がなされている。お金というよりは、人生の入門書か。

  • 22.1.28読了
    もし本当にこの内容をアメリカの高校生が、勉強しているなら、日本の教育はどれほど送れているか。国として将来の大人をちゃんと育てようとしているように感じる。一方日本は、勉強だけしていればいいよ、子供だしねと子ども扱いをしているように感じる。日本の教育、変わらなきゃダメじゃない?

  • アメリカでは高校生からお金の勉強をし、
    社会に出る準備をいち早く行なっているのだと感心した。
    すごく勉強にはなったが、アメリカ視点の為、
    日本ではどうなのかと疑問に思うことが多々あった。
    自分の勉強不足を痛感したのでアメリカの高校生に負けないように私も頑張ります。

  • 社会に出るために必要なお金の知識を大まかに知ることができます。

    学校では学ぶことができないが、必ず将来必要になることばかりです。特に大学生にオススメしたいですね。

    本書をきっかけに、お金に関して興味のある分野を掘り下げていくのもいいと思います。

  • 子どもに読ませるのにちょうどいい内容のような気がする。これの日本版があるとベスト。制度がアメリカをベースにしているので、合わないところもある。ただ、基本を知るにはいい。

  • 目新しいことは何もなく、お金や社会人としての基本的なことが整理されて書かれてるように思いました。
    そんなに難解なことや刺激的な内容ではないが、教科書的に高校生や大学生、社会人になりたての人にとって、まずは、押さえておくべきポイントが網羅されてるのではないでしょうか。

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