パラドクス: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816336911

感想・レビュー・書評

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  • やっぱ、解説動画とかに慣れちゃうと、どんなに簡単に書かれてるようでも、なかなか理解が難しい。

  • 「私はうそつきです」
    小学生でこのパラドックスについて気になっていたけど、これを論議されているということが驚きだ。
    結論が見出せないけど、なんだかんだ言葉の不思議に気付かされた。

  • やや書き飛ばした感があって調査不足に思えるところもあるが、それでも論理学から数学、社会学まで貪欲に取り込んでいるのは評価できる。有名はあの話は大体こんなことで、この辺がまだよくわかってない、くらいの薄々の理解は得られる。

  • 古本屋で見つけ、魅力的なタイトルに惹かれて買ってしまった本。古今東西数多くのパラドクスが紹介されています。
    パラドクスとは「逆理」や「逆説」を意味し、「相互に矛盾する命題が、ともに帰結しうること。また、その命題」と説明されます。
    エピメニデスのパラドクスなど有名なものから無名なものまで、色々紹介されていて面白いです!

  • パラドクスって何?という私でも、楽しめました。結局頭が混乱したけど。「張り紙禁止と書かれた張り紙」これが、一番分かりやすいパラドクスかな?

  • 新着図書だったので借りたけど、興味深い内容でした。

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