「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか (産経セレクト)

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784819112598

感想・レビュー・書評

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  • 慰安婦問題、諸悪の根源は朝日新聞。こんな新聞はいらない。
    どうして、そうハッキリ言わないのか不思議。

  • 朝日新聞に対する警鐘(...なのかな)。

  • 「言論テレビ」が配信した討論番組が土台。朝日新聞の偏りと影響力の大きさ、メディア同士もっと監視し合うべき。岩波も朝日もNHKも、弱者を必要以上に弱者、被害者を実態以上に弱者にして、自分たちが考える報道へと導く手法をとりがち。

    新聞をとらなくなった中堅層、ネットアプリには産経新聞の速報が通知されます。これから、どうなるんでしょうね。

  • ユダヤ人女性も強制売春で働かされた。国防軍売春への労働力投入。あれ?ユダヤ人との性行はご法度ではなかったのか?
    ユダヤ人に対する犯罪はドイツだけでなく汎ヨーロッパ的だから、どの国も共犯者であり、無罪の国はない。過去にはフランスでもスイスでもやっている。だからドイツ人からしたら、俺たちは規模ができあけど、お前らだってやっていただろう、という気持ち。

  • 2015.4.26
    集団的自衛権は、反撃する権利ではなく、実力を持って阻止する権利。
    閣議決定は内閣法制局の解釈を変えるという、正当な手続きであり、国会法案で可決されない限り、実質的に意味はない。
    自分の主義主張を主張するが為だけに、事実を歪曲する朝日新聞は本当にひどい。

    日教組と組んで、天声人語を入試に出すとか、本当やめて欲しい。

  • 子供の頃は深代惇郎さんの天声人語の影響で朝日新聞ばかり読んでいましたが、大人になってからは報道内容の偏りに違和感があり、もっぱら読売と産経(主にweb)を読んでいました。 この本を読んで違和感の正体が良く解りましたが、これでもう朝日新聞を取ることも無さそうです。。。 

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著者プロフィール

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書に『何があっても大丈夫』『日本の覚悟』『日本の試練』『日本の決断』『日本の敵』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』『言語道断』(新潮社)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『親中派の嘘』『赤い日本』(産経新聞出版)などがある。

「2022年 『わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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