吸血鬼にっき (1) (ぶんか社コミックス)

著者 : あづま笙子

• ぶんか社 (2013年5月14日発売)

感想・レビュー・書評

[tkmtnoさんの感想 · 2013年5月18日]

吸血鬼向けの血液パックを扱う輸入雑貨のお店を舞台に
人間の女の子、吸血鬼の女店主（年齢不詳）、居候の吸血鬼（140歳超）、狼男（50歳）
の4人が織り成すちょっと変わったほのぼの日常4コマ。
吸血鬼の存在が普通に認知されてる世界で、
種族間ギャップにふりまわされ気味の主人公が可笑しくも可愛らしい。
狼男（名前：ポチ）は人型にもなるがだいたいは獣の姿で、それがすごく可愛い。
狼というより犬。もふもふ。
（人間世界の）世間知らずでマイペースな天然吸血鬼と主人公のやり取りにたまにニヤニヤしたりも。
常連客も吸血鬼ばかりで、やたら高い人外率。

[bluedayさんの感想 · 2013年5月16日]

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