フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

制作 : 小林弘人 解説 
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  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822248376

感想・レビュー・書評

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  • 映画見て興味もったから見てみよ!
    すごいボリュームでした。
    とにかくFacebook作ったマークザッカーバーグすごいなぁ。お金じゃ動かない、
    正直内容は難しかった

  • 生まれつき天才で凡人には何を言ってるのかさっぱり
    友達の名前が多すぎて覚えづらいです

  • 自分のエンジニアとしてのキャリアに大きな影響を与えた本

  • いわゆる天才は常にモノの見方が違うんだと感じる本
    とても真似できないし、遠くの存在に感じるけどすごく惹かれる。
    自分は自分ができることをしようと思えました。

  • 映画「ソーシャルネットワーク」が面白かったのがきっかけで読んだ。
    ユーザー数や機能は2010年時点のものが紹介されているので、今のFacebookとの比較ができて面白い。
    ユーザー数は2010年2月に4億人とあったが、
    2019年9月では24億人を超えているらしい。

    広告をつけることを徹底的に嫌がったり、
    マークザッカーバーグ氏はお金に興味がなく
    理想をとことん追求していることに感銘を受けた。
    500ページ近くあるため読むのに時間がかかったが、
    2000年代のインターネットの雰囲気も伝わってきて面白かった。

  • facebookは利益を目的とせず、世の中の人が繋がるプラットフォーム(公益事業)である。マークザッカーバーグはfacebookは自分の考える目標を達成する手段にすぎずぎないと言うように、アイデンティティを確立させて、本当に自分のやりたいことを実現している所がすごいと感じた。

  • フェイスブック和歌月天才の野望

  • 先に読んだ本「facebook」で、Facebookと マーク・ザッカーバーグのことはあらまし解ったが、「フェイスブック 若き天才の野望」も読んでみることにしました。
    上記の本とは比較にならないすごい内容の本です!

    概要は「あとがき」、「訳者あとがき」、「解説」にわかりやすく書かれています。
    かなり長い(厚い)本で、最初は読むのに時間がかかったけれど、
    途中からは難しい話も多いのに、集中して読み進められたのは、筆者の文章のすごさでしょう。

    Facebookが生まれるときから、ずっとの変遷が詳細に書かれています。
    ザッカーバーグがどんな人か、Facebookは、何を目指しているのか。
    本の前半では、できたばかりのFacebookが大きくなるための資金調達、
    協力してくれる人たちとの関わりが、ほぼ時系列で語られ、
    寮の同室・隣人から世界のIT巨人の登場まで、グイグイ惹きつけられていく。

    途中では問題点が語られ、それに対処していくFacebookの様子もリアル。
    大きな長期的展望で巨大化するFacebookは、いまも変貌しながら私達(世界)を取り込んでいる。

    いつサービスに変化が起こったり、トラブルが起きても困らないように、
     自分の情報は自分で守る必要はありますね。

    2012/5/2 予約 9/1  借りる。 9/4 読み始める。9/21 読み終わる。

  • 今更ですが... でも、今、読んでも勉強になりましたよ。^^

  • ユーザー数が全世界で20億人を超える驚異のソーシャルネットワーク「facebook」。その創業者であり,CEO(最高経営責任者)でもあるマーク・ザッカーバーグは何を思い,何処を目指し,突き進み続けるのか。マスコミ嫌いの彼に信頼された著者が描く渾身の一冊です。

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