プログラムはなぜ動くのか ― 知っておきたいプログラミングの基礎知識
- 日経BP出版センター (2001年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822281014
作品紹介・あらすじ
プログラムがメモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行される仕組みをわかりやすく解説。
感想・レビュー・書評
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もう一度読み直しても良さそう。
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有名な本。プログラムが動くしくみを分かりやすく解説している。が、序盤のビット演算、終盤のアセンブラの章は難しい。プログラムへの理解が深まる一冊。
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2004/12/08読了
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基本情報技術者を受ける前に勉強するのはいいかも。
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2007なぜシリーズ一気読み
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主な内容はメモリがどう動くかやデータがどう変換されるか。あと「あなたならどんな風に説明しますか?」というコラムがかなり面白くてw笑えなかった。知識や理解に差がある人はこんな世界を生きているのかーとイメージし易かった。小学生男子、女子高生、お婆ちゃんなどに興味をもたせつつ説明するのは難しいし報われないなー。終盤のアセンブリは難しいイメージだったけど、著者も「CやBASICよりアセンブリのほうが簡単と言っても過言ではない」と言うし、思ったより怖くない気もした。細かな内容を忘れても語彙が増えれば嬉しい。
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就職してすぐに買ったものの、補数の部分で躓いて以降封印していた本。
流石に現在はさくさくと読む事が出来た。
補数や2進数の章の壁さえ超えれば興味のある人間なら問題なく読み進める事が出来る。 -
結構、内容は専門的で初心者にはきついかもしれません。,ある程度の知識がある人向け。
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2001年の本なので出てくる言葉はiモードなど古いが、CPUの動きや機械語などコンピュータの基礎が具体例と共によくわかる本。著者はヤザワという会社の社長。