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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827206791
感想・レビュー・書評
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般若心経は宇宙論、哲学というイメージが強く、とっつきにくかった。
幸せに生きるための方法を、先輩(釈迦ではない)が後輩に話して聞かせている。
物事がどのように認識されるのかを科学的に説明している。
現代の我々にとっては、コンピューターの仕組と照らし合わせることで、理解しやすいものとなっている。
今も昔も、頭が良く、理屈で解決しようとする人物はいるもので、そこもやんわり批判している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半は般若心経の解説ですが、後半は瞑想の仕方に重点が置かれています。前半の解説だけでも十分価値がありますが。
重い話題を親しみやすく解説しようと、会話形式で展開されてゆくのですが、それがどうも軽すぎて興ざめします。 -
今まで読んだ数冊の瞑想本中で、これがマイベスト。
付箋紙だらけになったので、後でもう一度読み直したい。
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