- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828419336
感想・レビュー・書評
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再読後の感想
既に実践していることも多いと思った。
思っていること、感じたことをノートに書き出すことは頭の整理ができるからやはり良いのだろう。
つまらない講義のときのノートの取り方が特に印象に残っていて、中学生くらいの頃に読んでいたら授業の取り組み方が少し変わっていたかなとも思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が学生の頃やっていたノートの取り方は、役に立ってたんだなあ。絵とか図とか入れて見直した時に分かりやすくしていたけど、効果はあったのだ…。
今でも話し合いの場では、会議の内容をメモする係になりがち。 -
ノート作りにハマって内容全然入ってこなかった経験はすごーく身にしみてありますね。
バンバン書けばいいけどやっぱり綺麗に書きたくなる。
積みノートを卒業していこう……と思います。 -
これまでの斎藤さんの著作で読んだことがあるような内容もありますが、ノートに書くという軸でうまくまとめられてあります。学びになったことは、……。
・いつもノートをカバンに入れておく。
・三色ボールペンを使う。
・ノートは1冊にする。
・本をノート化する。
・教える立場で書くと、吸収度が上がる。
・段取りノートを取る。
・ノートを書いて眼力をつける←「意味の含有率が問題」
・心配事はノートに書く。
・タイトルをつければ、アイデアを書き込みたくなる。
・毎テーマを常時20持つ
といったところです。
本をノート化するという点では、個人的には目次に書き込むことがいいか? と考えました。 -
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2017年12月~、【参加型企画】ライフハック、あります!にて展示。
▼名古屋大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/WB03473637 -
この著者の近作は内容が薄い。
ノートづくりだけで仕事評価されたり、モテるはさすがに誇張しすぎ。 -
コミュニケーション論の大家・斎藤孝による仕事に役立つノート術。
きれいに書く必要はなく、アウトプット(仕事への次の展開)を意識してインプット(ノートに書く)することが重要だと理解した。ここが「大人のノート術」の違いだろう。
本書の中で、自分が実践できそうだと感じた点は以下のとおり。
〇他人に教えるつもりで書く。
〇聞いたことだけでなく、自分の気付き・コメントを「吹き出し」で書く。
〇ポイントを3つに絞る。
〇もやもやしたこと、自分の心配事をノートに吐き出してみる。 -
とにかく、紙の上に書き出せ
3つにまとめろ
ノートの大きさは最低A5サイズ
本をノート化 赤青緑の3色ボールペン