影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫 て 1-1-1)
- 富士見書房 (2008年10月20日発売)
本棚登録 : 236人
感想 : 14件
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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829133361
感想・レビュー・書評
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ファンタジー・恋愛風味・バトル・ギャグ・ほのぼの…などいろんな要素がほどよいバランス。王道と見せかけてちょっと外してる感じが良いスパイスです。
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2009/?? 図書館
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執事流行中、の様子ですが、オーソドックスとかテンプレートなのがどこらへんかは存じません。
・・・そもそも私にとって執事というと、セイヤーズのバンターなんですけども。(マ、マイナー?・・・てか古い)
シリーズ1巻目、何故に主人公が執事になったのか、というか執事に落ち着くまで、ですな。
もう手違いだらけである意味すげぇという。以下続刊がこの時点で決まっていたのか、説明で相当取られてる感がありますが、すんなり進めます。ついでに謎だらけ。この話がどう落とされるのかの先行きが楽しみなところです。言いつつ続きを読めるのはいつになるのやら。
それにしても、料理が壊滅的な使用人がいるのは、何かしらパターンだったりするんですかね。 -
内容は面白いですよね。
ただ、若干文章がわかりにくい部分もあり、読みにくいことがあるような気も・・・。
こういう空気が大好きです。