影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫 て 1-1-1)

著者 :
  • 富士見書房
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829133361

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジー・恋愛風味・バトル・ギャグ・ほのぼの…などいろんな要素がほどよいバランス。王道と見せかけてちょっと外してる感じが良いスパイスです。

  • 2009/?? 図書館

  • 執事流行中、の様子ですが、オーソドックスとかテンプレートなのがどこらへんかは存じません。
    ・・・そもそも私にとって執事というと、セイヤーズのバンターなんですけども。(マ、マイナー?・・・てか古い)

    シリーズ1巻目、何故に主人公が執事になったのか、というか執事に落ち着くまで、ですな。
    もう手違いだらけである意味すげぇという。以下続刊がこの時点で決まっていたのか、説明で相当取られてる感がありますが、すんなり進めます。ついでに謎だらけ。この話がどう落とされるのかの先行きが楽しみなところです。言いつつ続きを読めるのはいつになるのやら。
    それにしても、料理が壊滅的な使用人がいるのは、何かしらパターンだったりするんですかね。

  • 内容は面白いですよね。
    ただ、若干文章がわかりにくい部分もあり、読みにくいことがあるような気も・・・。
    こういう空気が大好きです。

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著者プロフィール

『沙の園に唄って』にて、第19回ファンタジア大賞(2007年)で佳作を受賞し、作家デビュー。

「2017年 『魔王の娘を嫁に田舎暮らしを始めたが、幸せになってはダメらしい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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