映画に見る東アジアの近代

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  • 芙蓉書房出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829503225

作品紹介・あらすじ

黒澤明、木下惠介、小津安二郎から今井正、市川崑、野村芳太郎、山田洋次まで、戦前・戦後の日本映画90本、中国・台湾・韓国の映画・ドキュメンタリー80本。無類の映画ファンが、「近くて遠い」日本とアジアの関係を、作品を通して論じたユニークな評論。

著者プロフィール

1952年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。日本近現代史研究家。著書に『優しい日本人、哀れな韓国人』(WAC出版)、『中国共産党の罠』(徳間書店)、『日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか』、『朝鮮で聖者と呼ばれた日本人』(以上、草思社)、『満洲国建国の正当性を弁護する』(G.ブロンソン・リー著、翻訳、草思社)、『暗黒大陸中国の真実』(R.タウンゼント著、共訳、芙蓉書房出版)、『続・暗黒大陸中国の真実』(R.タウンゼント著、共訳、芙蓉書房出版)、『日米戦争の起点をつくった外交官』(P.ラインシュ著、訳、芙蓉書房出版)ほか。

「2023年 『日本を一番愛した外交官』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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