王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

著者 :
  • 芳文社
4.19
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本棚登録 : 1089
感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832286320

感想・レビュー・書評

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  • じんわりと優しくなれるお話。
    壊される前に、己で壊してしまって守ろうとするって切ない。
    壊したくないから、手ばなすことこともまた切ない。

  • うっかり王子(攻め)の方に萌えた。優しい上に可愛すぎる…

  • 王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

  • 借りて読んだら、あまりも良くて即購入!
    せつなくて、美しい。

  • 借金のカタに石油国の金持ちに売られちゃうお話。
    設定に無理がある感が否めないけれど、とりあえず、スタートはどうあれ、ストーリー的にはいいお話でした。
    主人公の気持ちがだんだんと相手に流れて行く感じとか、だんだんと諦めていく様子とか。雰囲気とか。絵もわりとスキなのに……。

    一番大事なシーンで、アラブ語がカタコトの主人公のカタコトな吹き出しに萎えてしまいました。

    残念すぎる。

  • 【あらすじ】


    【感想】
    作家買い

  • 同人時代から大好きな作家
    取り敢えず、
    泣いた!!
    感動した!!

  • こんなアラブがあったのか!と言いたくなる一冊です。わたしはあまりアラブとかに魅力を感じてこなかったのですが、これは違いますね。アラブとかそういう分類は要らない!今年一番萌えた漫画作品かもしれないです。何と言っても王子がいい!スズキに対する想いが切なくって!!
    書き下ろしで二人のその後が描かれているんですが、それが短くて、もっと長く二人を書いてほしい~!と悶絶しました。
    ヒコさんは何書いても素晴らしいですね。これからも買い続けたいと思う作家さんです。

  • 言葉が通じないので母国語で自分の気持ちを言ってしまうところにキュンときました。
    「理解されては困る」から母国語で愛の告白とか^q^

  • ブログに感想移動→http://underbookworm.jugem.jp/?eid=3

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著者プロフィール

10月1日生まれ。切ない片思い、ヒリヒリする痛みなど、丁寧な心理描写で、少女誌、女性誌、ボーイズラブ誌と幅広く活躍中の人気漫画家。
代表作に、『王子様と灰色の日々』『500年の営み』『王子と小鳥』『丸角屋の嫁とり』他多数。

「2017年 『死にたがりと雲雀(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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