エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)

制作 : 子どもの本研究会 
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000498

感想・レビュー・書評

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  • 息子の感想:ゴビゴビさばくをとおって、りゅうをたすけたところがたのしかったです。

  • 龍の家族が人間たちに閉じ込められてしまった。エルマーはボリスと協力して龍の家族をほらあなから助ける。

  • エルマーのシリーズにはまるとやはり読んじゃいます。

  • (2013-01-23)

  • 流れのままシリーズ三冊目も再読!

    今度はりゅうの家族を助ける話
    ついにりゅうの名前が出てきたけど、一緒に冒険しといて、名前名乗ってもなければ聞いてもなかったとか正直ビックリ

    ビックリと言えば、ボリスの家族の体の模様と色合いにも正直ビックリ
    様々で想像すると楽しいけど、足三本だけ色違いの子とかさすがにちょっとね・・・とか思いつつ、今回の15匹のりゅうを逃がすためのアイディアは面白くてよかったと思う
    りゅう達の耳大丈夫かな?と思ったりもしたけどね笑

    児童書っていうこともあってそれぞれすぐ読み終わって、結構短い時間での冒険なんじゃないかって思ってたけど、実際は結構な日数経ってたりするんだね・・・エルマー、9歳なのにすごいよ

  • 小学生の時に親が買ってくれた絵本でした。
    懐かしい。
    子どもでも楽しめる冒険ストーリーです。

  • クリスマスのプレゼントに考えていましたが、
    毎日、毎日、催促され、購入。
    パパが一緒に読んであげてます

  • 読み聞かせました

  • エルマー三部作、読了。

    出てくる“りゅう”は通常(ってないけど)のイメージとは全く違ってすごく温厚。
    三部で出てきた家族の体の色とかなかなか楽しい。

    それにしても出てくる食べ物の扱いというか数的感覚がありえない(笑)。

  • りゅうを助けたエルマーがまたもや活躍!
    今度はりゅうくんの家族を助け出します。

    もしかしたら「原案:としとったねこ」かもしれないけど、
    毎回彼の頭の良さにはびっくりします。
    ピストル音の「3回目」で騒ぎ出すところや、
    そこにいる人の名前を使うところとか特に。

    しれっと帰りの電車に乗って帰って、
    「まさかお父さん、そんな馬鹿な話信じてるわけじゃないでしょう?」
    なんて言える図太さもすごい。

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著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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