- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000498
感想・レビュー・書評
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・人間から、隠れて生活していたりゅうが、見つかりそうになり、ハラハラ・ドキドキするお話です。エルマーと言う男の子が一緒に冒険します。広い空を伸び伸び飛ぶ様子が、とても気持ちが良いです。
・ぼくが夏休みに本を読まないといけなかったとき読んでみたら面白かったからです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[公文]
三冊シリーズのうち、最初の一冊が公文の推薦図書Cとなっている本。少し前にまだまだ読めないと思っていたけど、このところの本&字慣れはだいぶ進んで読むことが出来たのでいきおいそのままに残る二冊も。
16ぴきのりゅうを全部覚えて判別するのは大変!だけどここにも著者の幼児への数提示的な遊び心がきっとあるんだろうなぁ? -
りゅう騒動が可愛い。知恵と勇気のある少年はいつでもヒーローになれる。
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空を飛ぶりゅうくん視点で情景を想像しながら読んでいると描写に違和感を覚える箇所がいくつかあってもやもやした。
最終的にまた「ぼく」の時系列に戻るんかと思ったらそんなこともなくって、エルマーは子どものままやった。でもこれって語り手はずっと「ぼく」ってことなんかな。
全編通して善悪の線引きをしっかりつけていた印象。 -
この巻がいちばん面白くて、エルマーが笛とかラッパとかふくとこが面白かった。パパとママがかいものしてるあいだにどんどんよんじゃった。(87)
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毎晩少しづつ、読み聞かせました。
3作読んで、息子が一言・・・続きはもうないの~??
冒険物は本当に大好きなようで、聞き入ってました。 -
【図書館本】半分までエルマー出てこなくてボリス(りゅう)の冒険になってたw 16匹のりゅうのイラストをカラーで見たかった! ボリスが鮮やかだから、他もさぞ綺麗だろう。 ラストの父親にとぼけるエルマーが好き。本当にネコ以外には離さず、もう会えない(かもしれない)友人の秘密を守ろうとするのは子供ながらアッパレ。 この表紙絵も印象的。
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シリーズ3作目。買ってあげたら大喜びしていた。
(読んだ時期:6歳)