いもうとのにゅういん (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
3.97
  • (119)
  • (80)
  • (112)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 840
レビュー : 93
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001617

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2017.11.8
    子どもの頃家にあって繰り返し読んだ絵本。子どもの頃以来すごく久しぶりに読んだら、あの頃読んでた時の自分がブワッと蘇ってきて、それがあまりに鮮明で濃くて震えた。泣きそうになった。三つ編み、お人形の「ほっぺこちゃん」、雷の夜、ハートの包装紙、プレゼントの折り紙と手紙…。自分の妹にちょっと重ねて読んでこと、母が口にする「ほっぺこちゃん」という名前…。全部蘇ってきた。
    絵本は確実に子どもの心に入り込み、大人になっても深いところにちゃんと眠っている。大事な絵本。

  • 図書館本。安定の林明子さん。最初の数ページからストーリーを想像して読んでいた。

  • 幼稚園から友達と一緒に帰ってきたあさえちゃんでしたが、妹が病気で妹はお母さんと一緒に病院へ。大事なほっぺこちゃん(人形)でお友達と遊んでいたあさえちゃんでしたが、妹は入院することに。お友達も帰ってしまい1人でお留守番。やっとお父さんが帰ってきて、次の日に妹のお見舞いに行く事になったのでお見舞いのプレゼントを作るあさえちゃん。迷った結果、折り紙やお手紙、そして妹も大好きなほっぺこちゃんをあげることに。1夜で優しい心、強い心がまた成長したあさえちゃん。

    子供の成長って何がきっかけになるかわからないと思いました。ほっぺこちゃんにもお夕飯をあげているところや不安げなあさえちゃんのお顔、ワンピースの柄等、細かい描写が良かったです。優しい気持ちになれる絵本でした。

  • ぼくはひとりっこなので、ひとりであそんでいて、いもうとにものをとられることもなくてうれしかったです。でも、あさえはあそぶあいてがいてうれしい。おもしろい。(小1)

  • 手に取る機会があってよんだ。

    あさえは、あやちゃんの おねえさんです。
    あやちゃんが、にゅういん することになりました。
    もうちょうの しゅじゅつです。
    あさえは、あやちゃんの おみまいに……。

    どういう気持ちでよむんだろう。
    『あさえとちいさいいもうと』の続きでしょうか。

  • 3歳娘が好き。ほっぺこちゃん♫私も好きだった絵本

  • 「おねえちゃんになる」瞬間がつまってる。筒井頼子さん林明子さん二人の傑作。お見舞いの時に力を込めているのが、いじらしくて、頼もしくて、切なくて、たまらない。おねえちゃんになる瞬間に対して、押しつけるわけでもなく、そっと寄り添って切り取るように描いているのが良い。

  • おねえちゃんの愛情に 胸があつくなりました(涙)

  • ようちえんのおともだちと、にんぎょうあそびをしようとおもっていた、あさえ。けれども、あさ、うばぐるまのなかにねかせていった、ほっぺこちゃんはいません。「また、あやちゃんのいたずらだ。あやちゃん、あやちゃん!あたしのほっぺこちゃんをかえしなさい!」あさえはおおごえをだして、べっとのへやにいるあやちゃんにいいました。すると、べっどのへやから、おかあさんがあやちゃんをおんぶしてでてきて──。『あさえとちいさいいもうと』続編。
    原画展観覧前に林明子さんの作品を追っかけようと思い読了。表紙を見たらふたりとも大きくなったなあと感心。特にあさえちゃんがお姉ちゃんとして更に成長してる。なんて良い子なんだ、夕ご飯の食卓も一緒に過ごすほど相当お気に入りなほっぺこちゃんをああするなんて。ラストシーンの手紙の文面もとてもかわいかったです。ふたりはとても仲良しの姉妹だなと思いました。ちなみに、幼稚園のお友達「ひろちゃん」は『とんことり』に登場する子どもだそうです。未読なので早く読まなくては。
    追記。あさえとお父さんが病院に着いた時の場面、奥に『はじめてのおつかい』のみいちゃんたちがいました!この赤いスカートの女の子、絶対何らかの作品に出ている子だと思っていました。

  • 645
    4y0m
    大好き 
    大人が感動 少し弟に優しくなった

全93件中 1 - 10件を表示

筒井頼子の作品

いもうとのにゅういん (こどものとも傑作集)を本棚に登録しているひと

ツイートする