- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834001938
感想・レビュー・書評
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出版社 / 著者からの内容紹介
大きくてゆったりしたゾウ。小さくてチョコマカしてるネズミ。でも、一生に心臓がうつ回数を調べると、アレ? 意外な事実の積み重ねから、動物たちの生き方がくっきり見えてきます。
自分で読むなら:小学中学年から
内容(「MARC」データベースより)
ガリバーが小人国に流れついた。小人の12倍の背たけがあるガリバーは、小人の何倍の食事をとるのだろう?体の大きさが違ったら食べる量もかわってくる。大きい動物、小さい動物、それぞれの動物の一生の時間も違ってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
体の大きなゾウは、脈をうつ早さもゆっくり。
逆に体の小さなネズミは、脈を打つ早さも早い。
不思議なことに、どの生き物も死ぬまでに脈を打った回数が同じだそうだ。
脈を打つ速度が速ければ、それだけ寿命も短いということになる。
ということは、よくビックリした時に「寿命が縮まった」と言うけど、
まんざら嘘でもないようだ。
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何回読んでも面白い。
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そうか!15万回心臓が鼓動を打って死ぬんだ。だから心臓の動きが早いと早く死ぬことになり、遅いと長生き。でもそれぞれの間隔としての時間は同じ。
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同タイトルで新書で出ている。
子供向けにわかりやすく絵本にリメイク。 -
科学系絵本。体積とか表面積とか・・・歌う教授として有名な著者が軽快で面白い説明をしている。子供が出来るまで捨てられない本。
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大人向けも(ISBN:4121400143)