- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002171
感想・レビュー・書評
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2歳娘、「ニンジンすき!○○、ニンジン、だーいすき!」と絵本に対抗しております。
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ほんとうに小さな子どもは楽しめると思う。
せなけいこさんが娘の作っていた絵本を題材に制作されたという話しもさることながら、子ども自身が作って子どもで楽しめそう。 -
2012年8月9日、生後11ヶ月23日に購入。
最後のページ。だあれ?のあとに、これ、Xちゃんじゃない?と言ってつつくと、ぐふっと笑ってくれる。 -
にんじんのきらいな子はたくさんいるだろうと思うが、
そういう子にはぜひ読んでもらいたい。
・・・と思うのは親だけ。
別にこの本を読んだからと言って、にんじんが好きになるわけではない。
しかし、お母さんが作ってくれるスープが出てくるところなど、
子供とお母さんの関係があらわれていてとても日本らしく、しみじみいいなあと思う。
にんじんを食べさせるときに、本からのフレーズを口ずさんだりするといい。
にんじん すきなこ だあれ?
と聞くと、
好きじゃなくても、「わたし」「ぼく」と言いたくなるに違いない!
でも、ちゃっかりした子は、それから、「うそだよぉん」とか言うかもしれない。 -
せなけいこさんの一冊です。
これってニンジンが好きな子と嫌いな子で反応が違うんだろうなぁ~と思いながら読みました。 -
自分でえらんだ本。
いつも淡々と読んでいる。
さいごのページがいやで読ませてくれない。 -
せなけいこさんのシリーズ。
むしゃむしゃ。子供たち、にんじんキライにならなくてよかった!
この本のおかげかな! -
にんじん大好きな子「はーい!」と盛り上がりながら読んでいます。
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