ぞうくんのさんぽ

著者 : なかのひろたか なかのまさたか

• 福音館書店 (1977年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nekoma®︎さんの感想 · 2022年1月23日]

3歳4ヶ月

少し大きめ絵本。
ゆるくて優しいくすみカラーの動物の表紙に惹かれてかりた図書館本。
くもんのすいせん図書5A(0-2歳向け)

ぞうくんがお散歩仲間を増やして増やして
池にどっぼーん！
ほんわかする文章に最後も癒されました。
背中に乗せていくのもシュールでかわいい。

ぞう
かば
わに
かめ

が出てきます。

文章少なめで
繰り返しの言葉も多いので
2歳前から楽しめそうです

[premier-jourさんの感想 · 2011年9月16日]

ぞうくんおさんぽしたいんだけど
その目の前には･･･

かわいいイラストだけど
アンバランスさにハラハラして。

[arukudesuさんの感想 · 2011年5月20日]

かわいいお散歩光景です。

[yukkeさんの感想 · 2011年2月23日]

ぞうがかばとわにとかめを背中に乗っけて散歩にいく話
ただそれだけ‥

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2009年12月6日]

レタリングが優しい感じの絵。みんなで散歩に行って、でも、大変なのは象さんで、それでもみーんなで楽しく水遊び。そんなもんだ。

著者プロフィール

なかのひろたか　1942年、青森県生まれ。桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。アニメーション・スタジオ、デザイン会社勤務を経て、現在は絵本の創作に取り組んでいる。作品に『ぞうくんのさんぽ』『ぞうくんのあめふりさんぽ』『ぞうくんのおおかぜさんぽ』『なきむしおばけ』など、絵を担当した作品に『３じのおちゃにきてください』『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』『ゲーとピー』『カユイ カユイ』（以上、福音館書店）など多数。

「2019年 『かめくんのさんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」