もりのこびとたち (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)

著者 : エルサ・ベスコフ おおつかゆうぞう

• 福音館書店 (1981年5月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ぐらさんの感想 · 2017年1月12日]

なんて可愛いのだろう。ベスコフの描くファンタジーの世界。本当にそこに在って一緒に冒険しているような。娘ハマる。

[campionさんの感想 · 2016年7月24日]

長女 2歳1ヶ月
きのこの帽子には強い共感。お化けには逃げ出したくなるような恐怖心。満喫していました。

[morino-yukakoさんの感想 · 2014年10月15日]

子どもの時大好きだった絵本。トロールが怖くて、ドキドキしながらページをめくっていました。美しい絵に見とれてしまいます。

[fuumizekkaさんの感想 · 2014年4月25日]

読み方（音声の出し方）によって、本作が持つ表情が最大限に伸びる作風。

絵によるチカラが大きい。

こどもが森で、こびとを探していたので。

[mkgyさんの感想 · 2014年3月27日]

2冊

[kasaさんの感想 · 2013年9月2日]

こびとたちの赤いぼうしがかわいい。
こびとの生活が精密に描かれていて、眺めるのが楽しい絵本。
本当に森に住んでいそうで、想像すると楽しい。

[inakagjさんの感想 · 2013年5月6日]

本当にいるんじゃないかと思えるほどリアル。
森ですごしてみたくなる

[pandamama7さんの感想 · 2013年4月26日]

森の小人たちの世界を描いたスウェーデンの絵本。美しい絵で森の幸がいっぱい登場します。

[puffin3さんの感想 · 2013年2月2日]

ベスコフの絵本の中でも特に好きな絵本です。
息子はトロールのでてくる場面ではいつも興奮します。

[seihinさんの感想 · 2012年10月15日]

ヘビはやっぱり悪者なんだなぁ。
それにしても、ヘビと戦うお父さんの凛々しいこと、かっこいいこと。

著者プロフィール

1874～1953年。スウェーデン生まれの児童文学作家・絵本作家。6人の子どもを育てながら、数多くの物語・絵本を残した。その作品は、北欧だけでなく、世界中で、何世代にもわたって愛されている。主な作品に『もりのこびとたち』『ペレのあたらしいふく』（福音館書店）、『どんぐりぼうやのぼうけん』（童話館出版）、『おひさまのたまご』『しりたがりやのちいさな魚のお話』（徳間書店）などがある。

「2021年 『ロサリンドとこじか』 で使われていた紹介文から引用しています。」