ねぎぼうずのあさたろう その1 (日本傑作絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016345

感想・レビュー・書評

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  • 一度はのりのりで聞いていたけれど、どうやらねぎぼうずさんが怖いらしくそれっきり読ませてもらえませんでした^^;

  • 図書館利用。浪曲CDと一緒に借りました。独身時代に発見した時はびっくりしたもんです。ねぎ(ぼうず)が主役の絵本て。しかもねぎじるで攻撃て。娘も絵に釘付けでしたが、正直浪曲の方は理解しづらかったよう。作者の飯野さん、ここまでやりきれたら本望だろうなあ。

  • あさたろうがうまれるところから始まります。すごいうまれ方!!お母さん送り物グッジョブ!

  • いきでいなせえ〜な〜あさ〜た〜ろ〜。
    畑飛び出し〜見得を切〜る!

    文句なし。飯野ワールド。
    恐れ入りました。

  • 子供が読む絵本としてどうなのか?シブすぎでは?絵も怖すぎでは?などという心配は置いといてウケる作品。
    じ・・・時代劇!?

  • これは本当に絵本なのか、と自分に問いかけると頭が混乱する一品です。あさたろうと一緒に痛快な旅へ出てゆけば、後々なんて置いといて是非。堪能しましょう。

  • 絵本では珍しい(というか他にはない)痛快時代劇。台詞は声色を変えて読まないと誰の台詞かわかりづらいかも。

  • 痛快!!

  • 痛快で豪快で爽快な絵本です!

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著者プロフィール

1947年、埼玉県秩父生まれ。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で、第11回赤い鳥さし絵賞受賞。『ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ』(福音館書店)で、第49回小学館児童出版文化賞受賞。『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞受賞。著書に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『おふろ、はいる?』(あかね書房)、『おせんとおこま』(ブロンズ新社)、『スサノオ 日本の神話』『天の岩戸アマテラス 日本の神話』『因幡の素兎オオナムチ 日本の神話』『スサノオとオオナムチ 日本の神話』(小社刊)など多数。近著に『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社)がある。

「2023年 『飯野和好 日本の神話 全5巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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